タグ: 1001名-

利用中のカテゴリ:customers

  • 日本軽金属株式会社

    日本軽金属株式会社

    進捗の見える化で変わる品質保証。業務改善が回り続ける仕組みへ

    日本軽金属株式会社

    昭和14年3月30日

    2,051名 ※2025年3月31日時点

    アルミナ、水酸化アルミニウム、各種化学品、アルミ地金・合金の製造・販売、アルミ板製品、輸送関連製品、電子材料等の製造・販売

    蒲原電材センター 品質保証グループ

    会社や部⾨の役割について

    日本軽金属株式会社 蒲原電材センターの品質保証グループは、品質保証体制の管理、検査成績表の発行、顧客からの苦情・クレーム対応などの業務を行っています。各業務において報告された問題については、生産グループ、技術グループなど他の部門とも連携ながら、改善を推進しています。

    これらの活動を通じて、顧客からの要求に適合した商品を提供し続けられる体制づくりを目指しています。

    この記事の目次

    Questetra BPM Suite 導⼊前の課題

    品質保証グループは、日々の業務の中で発生する問題に対し、迅速に改善・是正を講じることが求められます。しかし実際には、対応が滞り、問題の解決までに時間を要する状態となっていました。

    その主な原因として、各業務の進捗を可視化・共有できていなかったことが挙げられます。そのため、どの業務がどこで停滞しているのか特定しにくい状況にありました。加えて、情報のやり取りは紙やメールに依存していたため、非効率的な入力・転記作業や承認手続きに多くの時間を費やしていました。

    Questetra BPM Suite を知ったきっかけと選定理由

    DXによる業務改革を進めていく中で、業務プロセスを可視化できるツールの導入が検討されました。

    決め手となったのは、業務を単に「管理する」だけでなく、「流れとして回す」ことで継続的なプロセス改善を実現できる点でした。

    Questetra BPM Suiteは、業務の可視化とプロセス改善を両立できるプラットフォームであり、現場担当者がノーコードでアプリを設計・運用できる柔軟性を備えていました。さらに、ヒートマップやプロセス検索を通じて、業務の滞留や改善ポイントを即座に把握できる点も社内で高く評価され、導入が決定しました。

    Questetra BPM Suiteによる解決と導⼊の流れ

    導入初期は、DX推進チームの5名が中心となり、出退勤報告のアプリ化から取り組みを開始しました。勤怠報告を自動で集計する仕組みを構築し、ツールの基本操作や設計思想への理解を深める中で、通常業務への応用の可能性が見えてきました。

    そうした中、品質保証グループでは苦情・クレーム対応、校正管理、図面登録などの業務を整理し、順次アプリ化を進めていきました。一部のアプリはクエステトラ社の支援を受けて作成しましたが、その過程でモデリング手法や設計の考え方への理解が深まり、現在では自力でのアプリ開発が定着しています。

    現在は約20件のアプリを作成し、試運転等を行っており、そのうち10件ほどが実運用されています。現状ではQuestetraで実現できる範囲は全体の一部にとどまりますが、今後は対象業務を拡大し、品質保証業務の中核的な仕組みへと発展させていく予定です。

    導入効果

    Questetraの導入により業務状況が可視化され、進捗をタイムリーに把握しながら、適切な対応やフォローが行えるようになりました。これにより、業務遂行上のボトルネックが明確になり、業務プロセス改善に向けた課題を把握できるようになりました。また、紙やメールを中心とした従来の運用からアプリへ移行したことで、煩雑だった入力や転記の手間が削減され、業務効率が大幅に向上しました。

    さらに、QuestetraのWebフォーム機能を活用することで、Questetraアカウントを持っていないメンバーからの情報も吸い上げることができるようになり、現場改善のための議論が活発化しました。今後は、若手社員が中心となってアプリ開発に参加し、報告や改善提案のハードルを下げながら、現場主導の改善をさらに広げていく方針です。

    Questetra BPM Suiteの便利な機能

    進捗を可視化できるヒートマップやプロセス検索機能は、改善の優先順位を判断する際に有効に活用されています。また、Webフォーム機能を活用することで、Questetraアカウントを持っていないメンバーからの報告をスムーズに受け付けられるようになりました。
    さらに、AIエージェント機能を活用し、勤怠アプリに返信文の自動生成機能を追加するなど、現場業務の効率化も進めています。API連携を必要とせず、ワークフロー内にAIを組み込める点も、Questetraならではの強みとして評価されています。
    今後は、蓄積されたデータをAIで自動集計・分析し、品質改善に活用する仕組みの導入を検討しています。

    同様の課題を抱える企業へのメッセージ

    品質保証やISO対応業務は、仕組みを作るだけでは定着しにくく、継続的な改善が必要な領域です。業務の中の課題を見つけ出し、それを解決していくことが常に求められます。小さな業務からアプリ化を始め、現場で「自分たちの手で改善できる」という成功経験を積み重ねることが、継続的な改善への第一歩になります。

    Questetra BPM Suiteは、業務を「管理」するだけでなく「流す」ことで、現場に動きを生み出すツールです。現場が自律的に動き始めることで、改善は自然と加速していきます。

    ※ 本事例は取材当時の情報です。

    同業種の導入事例

    • 日本軽金属株式会社
      日本軽金属株式会社

      進捗の見える化で変わる品質保証。業務改善が回り続ける仕組みへ

    • 本田技研工業株式会社
      本田技研工業株式会社

      総務申請、研修受付、社用車利用など、事務処理全般で利用。DXで業務の断捨離と効率化を実現。

    • NKKスイッチズ株式会社
      NKKスイッチズ株式会社

      ワークフローアプリで、タスクの受渡しを自動化。多くの部署/担当者が関わる業務の可視化が実現。

    • 三信電気株式会社
      三信電気株式会社

      年間350件の受発注業務と年間1,500件の申請業務をペーパーレス化。入力ミスや手間を軽減し、管理コストの50%を削減。

  • 東邦ガスネットワーク株式会社(協議設計課)

    東邦ガスネットワーク株式会社(協議設計課)

    ⽉間500件の申請を完全デジタル化!⼯数削減&印刷・郵送コストゼロを実現

    東邦ガスネットワーク株式会社(協議設計課)

    一般ガス導管事業 など

    全社の申請業務、部門別の事務業務

    この事例に関連するプロセス改善記事

    会社や部⾨の役割について

    東邦ガスネットワーク株式会社は、都市ガス供給を通じて地域の⽣活と産業を⽀えるインフラ企業です。「導管部他⼯事センター協議設計課」は、外部設計会社からの各種申請や協議依頼を受け付ける窓⼝業務を担っています。

    そのうち具体的な業務の⼀部として、「ガス管の出図依頼」や「ガス管の埋設物調査」に関する申請を受け付け、必要な情報を社内の担当部⾨に展開し、調査・確認後に回答を返す業務を⽇々⾏っています。

    業務における課題感

    協議設計課では、⽇々の業務に加え、業務フローの全体的な⾒直しや改善、各種ツールの導⼊・運⽤に取り組んでいます。これまでも、現場で実際に業務を回す中で感じた課題を踏まえ、効率化や⾒える化の⽅法を模索してきました。その中でも特に、⽉に500件を超えることもある申請対応業務において、紙やメール中⼼の運⽤に限界を感じていました。

    東邦ガスグループ全体でもDX戦略の⼀環として業務のデジタル化が重視されており、部⾨としても具体的な推進に取り組む必要性を強く認識していました。

    この記事の目次

    Questetra BPM Suite 導⼊前の課題

    申請対応業務について、以前は申請を紙で受け付けていました。

    申請者は記⼊・印刷・郵送します。当社側ではそれを受け取り、確認、社内展開、そしてまた紙で回答書を出⼒・送付するという流れでした。このフローでは、個々の作業に時間がかかるだけでなく、郵送にかかるリードタイム、印刷やファイリングの⼿間、保管スペースの確保など、⾮常に⼤きな業務負担がありました。

    ⽉間500件以上の申請では、事務的な対応だけで膨⼤な時間を費やしていました。また、どの案件がどの段階にあるのかを把握しづらく、進捗の⾒える化や対応のスピードアップも課題でした。

    Questetra BPM Suite を知ったきっかけと選定理由

    業務フローの⾒直しを検討する中で、複数のツールを⽐較しました。

    その中で Questetra BPM Suite は、業務プロセスを図式化して設計できる点や、クラウドで運⽤できる点が⾮常に魅⼒的でした。

    加えて、別部⾨で10年ほど利⽤されているという実績もあり、安⼼して導⼊できると感じました。

    特に⼤きかったのは、ノーコードでワークフローアプリを構築できる点です。これにより、IT部⾨に依頼することなく、現場の業務を熟知している私たち⾃⾝で⾃由に設計・調整が可能となり、迅速な改善に繋がると感じました。

    また、申請者が利⽤するWebフォーム機能が⾮常に分かりやすく、「誰でも迷わず⼊⼒できる」と感じられたことも、選定の⼤きな理由となりました。

    Questetra BPM Suiteによる解決と導⼊の流れ

    まずは「出図依頼」と「埋設物調査」の2業務からデジタル化に着⼿しました。

    業務フローを整理し、プロセスとして定義した上で、それぞれを Questetra BPM Suite 上でワークフローアプリ化しました。

    申請者にはWebフォームを通じて⼊⼒してもらい、その内容が⾃動で社内の関係部⾨へ割り当てられる仕組みになっています。担当者は割り当てられたタスクを処理することで、⾃動的に次の⼯程に進みます。

    これにより、従来の紙・メール・電話でのやり取りがほぼ不要になり、業務のスピードと正確性が⼤きく向上しました。

    また、各⼯程の進捗状況はリアルタイムで可視化されるため、業務全体を把握しながら⼀貫した対応が可能になりました。

    導入効果

    定量効果

    ⽉間500件以上の申請を完全にデジタル化したことで、印刷や郵送に関わる作業(封筒の⽤意・郵送物の追跡・保管など)が不要になり、⽉間で数⼗時間規模の業務時間を削減できました。

    加えて、印刷代や郵送代といったコストもゼロになりました。

    定性効果

    Webフォームが⾮常に分かりやすいため、導⼊後は申請者からの問い合わせがほとんどなくなりました。

    以前は「この項⽬はどう書けばいいのか?」といった問い合わせが多かったのですが、現在では⼀切ありません。

    また、「来社不要で申請・回答まで完結するのがありがたい」という声も多く、エンドユーザーの利便性が格段に向上しました。業務スピードも向上し、「すぐに対応してもらえるようになった」と喜ばれています。

    Questetra BPM Suiteの便利な機能

    特に便利だと感じるのは、Webフォームのカスタマイズ性の⾼さです。フォームに⼊⼒された情報は必要な形式で取得できるため、社内処理がスムーズになります。

    また、進⾏中案件のステータス管理機能が標準で利⽤できるため、現在どの⼯程にあるのかが⼀⽬で把握でき、対応漏れの防⽌にも繋がっています。

    クラウドサービスであるため、外出先からでも確認・対応が可能となり、時間や場所に縛られない柔軟な運⽤が可能になった点も⼤きなメリットです。

    同様の課題を抱える企業へのメッセージ

    紙やメール中⼼の業務に限界を感じている企業の⽅には、まずは⼀度 Questetra BPM Suiteを試していただきたいです。ノーコードでワークフローアプリを構築できるため、現場主導で業務改善を進められます。

    また、Questetra 社のサポート部⾨カスタマーサポート部⾨からの⽀援もあり、導⼊のハードルは思ったよりずっと低いと感じています。私たちも最初は「本当にうまくいくのだろうか」という不安がありましたが、今ではなくてはならないツールになっています。

    まずは⼀つの業務からでも構いません。始めてみることが、次の⼤きな成果に繋がると思います。

    ※ 本事例は取材当時の情報です。

    あわせて読む

  • 本田技研工業株式会社

    本田技研工業株式会社

    総務申請、研修受付、社用車利用など、事務処理全般で利用。DXで業務の断捨離と効率化を実現。

    honda-OPG

    本田技研工業株式会社

    1948年(昭和23年)

    連結 197,039 名 単独 33,065 名

    ※2023年3月末時点

    二輪車(オートバイ)、四輪車(自動車)およびライフクリエーション事業(汎用製品:耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機)

    全社の申請業務、部門別の事務業務

    この記事の目次

    どのような背景で、Questetraをご活用されていますか?

    Honda ではデータやデジタル技術を活用し、より良い製品やサービスを提供するため、社内のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を推進しています。事業やモノづくりの業務プロセスをはじめ、社内業務のプロセスを見直し、DXを進めることで、既存業務の効率向上と新価値の創造拡大を目指しています。

    その中で、事務業務のDX化は重要なテーマです。DXによる合理化で捻出した時間を本来ヒトが行うべき創造的業務に使うことを目指して改革をすすめています。まず私たちが取り組んだのは、自分たちの業務を整理し、役割と作業(タスク)を明確化することでした。人とシステムそれぞれが得意な作業を処理することで業務効率や品質がさらに向上します。また、将来的には人工知能の活用を目指しています。人工知能の実現のためには、人と人工知能が得意な業務を整理しておく必要があります。

    複雑化する業務の整理には業務プロセスの可視化が最も重要です。ワークフローツールとして帳票の電子化を行うシステムは複数存在しますが、スイムレーン(処理担当者)ごとにタスク(作業工程)が整理されており、ワークフロー図で可視化されているサービスはあまり存在しません。「標準化されたルールに則ったワークフローであり視認性が良い」「作成したワークフロー図をそのままシステムとして稼働させられる」などが、業務改革の最重要項目と考え、国際標準(ISO19510)であるビジネスプロセスモデル表記法(BPMN:Business Process Model and Notation)でワークフロー図が作成できるQuestetra BPM Suite(以下、Questetra)を選びました。

    Questetra で作成したワークフロー図を、そのままワークフローアプリ(システム)として稼働させることが可能です。システム化構築支援者やチェック者はワークフロー図を見るだけで、システム化する前に業務の課題ポイントも見えてきます。そのため、業務整理とシステム化による合理化を同時に行うことで、根本的な改革に近づきます。また、運用しながらの小さな改善を積み上げることも可能でアジャイル的な開発も実現可能です。

    選定ポイントは何でしょうか?

    全ての部署、社員のワークフローの構築や複雑な事務プロセスの改革に活用できる点です。事務部門の悩みはシステム部門が一旦作ったシステムの改修は大がかりとなるため、変更ができず使いにくい状態を強いられることがあります。また、そもそもシステム開発の順番が回ってこず、紙の申請から抜け出せないといった基本的な悩みがありました。そのため、誰もが自分でワークフローアプリを作成・メンテナンスできる必要がありました。

    Questetra はプロセスの視認性が良いだけではなく、ノーコードでのシステム開発が可能です。このように開発学習コストが低い点が選定ポイントとなっています。また、簡単な紙の承認業務のDX化だけではなく、複雑化する業務プロセスのDX化も今回のDXのターゲットになっています。複雑なワークフローの整理には、BPMNに則ったワークフロー図が描け、視認性と共通認識が重要です。Questetra では、複数部署や担当者、システム処理が混在する複雑なワークフローアプリも容易に作成でき、タスクや業務の見直しを Questetra のアプリを構築しながら実現することが可能になりました。

    さらに Questetra は、外部クラウドサービスとのAPI連携が可能です。Honda では Microsoft 製品などのサービスを利用しています。Questetra と Microsoft 製品のエクセルやシェアポイントとの連携は保存や転記の工数を削減できるため、選定の重要なポイントでした。また、入力したデータ項目をPDF化し、簡単にメールに添付して送付できることも、頻度の高い業務として選定ポイントの一つとなっています。

    どのような業務に利用されていますか?

    社内の申請業務やレビューが必要な業務など、様々な業務で利用しています。

    申請業務については、ソフトウェア利用、研修受付、社用車利用、総務の申請などHondaの事務処理全般で利用を開始しました。

    業務例として、社内向けFAQ構築が挙げられます。同業務では、事務局が頻度の高い質問を設定し、該当領域の担当者に「回答素案作成」のタスクが割り振られます。その後、レビュアや校正担当者に「レビュー」「校正」タスクが順次割り振られ、完成したFAQがグループウェアに自動投稿され関係者に最新情報として共有されます。今後、校正や翻訳業務などをAIに置き換え、更なる効率化を狙っています。

    導入効果をお教えください

    Questetra を利用することで、業務プロセスの可視化がすすみ、業務の断捨離や合理的なプロセス検討、業務の分担作業による効率化が実現しました。例えば、前述のFAQ管理業務の場合、本来は回答素案作成者やレビュアが集まり、会議によって業務を進める必要がありました。しかし、Questetra を利用することで、担当者間のタスクが明確になり、またタスクの受け渡しは自動化され、業務関係者は各自のペースで効率的に作業を進められるようになりました。メールを使った受け渡しで生じる、メール記載の手間もなく、割り当てられたタスクに集中することができます。よくある、未読メールとしての埋没もなくなり、確実にタスクが遂行されるようになりました。さらに事務局は、どこでタスクが滞っているのか確認ができるため、進捗状況把握も可能になりました。

    このほかの事例として、総務の申請書の中には、委託先への業務依頼を伴う申請があります。マイクロソフト内に構築したフォルダーへ申請書を自動格納し、そのフォルダーを委託先と共有を開始しています。いままでエクセル帳票に転記したり、メールで申請された添付書類をフォルダーにアップロード保管したり、メールで委託先に送付したりしていました。これらの煩雑な作業を Questetra で自動化することで、データの一元管理と効率化の推進が可能となっています。

    このような事務業務のDX化は、次世代の改革を見越したデータ利活用や人とAIの融合など本質的な改革の素地づくりも狙って推進しています。

    今後の方向性をお教えください

    社内のあらゆる事務業務で Questetra の活用をすすめています。全社員自らワークフローアプリを作成し、変化する業務に対して柔軟に対応できるように、社内での教育体制を確立しています。そのため、スキルレベルに応じた講習会の実施や、エキスパートによる支援・相談の窓口・利用者同士のコミュニティーなど、多様な支援体制を構築しています。

    申請した誰もがワークフローアプリの構築が可能な環境を提供しています。一方で、誰もが使える環境のため、設定間違いから生じる予期せぬ障害を最小限にしつつ、構築ノウハウを伝授する確認会を行っています。また、この確認会は別の側面もあり、DXのエキスパートがプロセスを確認することで、より合理的なプロセス提案や理解しやすいUIの構築をすすめています。この様に業務部門に対し、プロセスの改革とDXの進化を同時にすすめ、改革の加速を促しています。

    今後も Questetra をコアな基盤として、外部のマイクロサービスとのAPI連携や人工知能へのタスクの置き換えなど行っていき、多様なHondaの業務に対し短期間に様々な対応を行っていきたいと考えています。

    Honda は、独創的でチャレンジする企業文化を大切にしています。当たり前と思っている無駄な慣習的な業務も「聖域無き見直し」により、DXとして身近な改革を積み上げることで、若さや創意工夫の風土を今一度現場に波及させ、その風土を製品に還元していきたいと考えています。Questetra によるプロセス改革は、Honda の改革を担う重要なサービスの一つとして考えています。

    ※ 本事例は2023年8月時点の情報です

    同業種の導入事例

    • 本田技研工業株式会社
      本田技研工業株式会社

      総務申請、研修受付、社用車利用など、事務処理全般で利用。DXで業務の断捨離と効率化を実現。

    • NKKスイッチズ株式会社
      NKKスイッチズ株式会社

      ワークフローアプリで、タスクの受渡しを自動化。多くの部署/担当者が関わる業務の可視化が実現。

    • 三信電気株式会社
      三信電気株式会社

      年間350件の受発注業務と年間1,500件の申請業務をペーパーレス化。入力ミスや手間を軽減し、管理コストの50%を削減。

    • 株式会社プライムポリマー
      株式会社プライムポリマー

      海外拠点からの開発依頼〜開発フローをシステム化。進捗を可視化、業務スピード向上に繋がる。

  • 株式会社TMJ

    株式会社TMJ

    約2000名での利用。グループウェア移行時にワークフロー部分をクラウド BPM に切替。押捺依頼の処理時間は40%短縮。

    株式会社TMJ

    1992年

    2,789 名

    ※2023年3月末 時点

    BPOに関するアウトソーシングサービス / コンサルティングサービス / コンタクトセンター運営 / 人材派遣 / システム導入支援・提供

    人事・総務、申請・承認

    この事例に関連するプロセス改善記事

    この記事の目次

    業務改善に使える可視化・標準化の仕組みを選択

    株式会社 TMJ は、コンタクトセンターを始めとする BPO 業務を受託する会社です。

    元々は株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンター(自社内のコールセンター)より独立分社化する形で誕生した会社なのですが、今では、製造業から公共団体まで幅広い分野のアウトソース・ニーズにお応えしています。

    Questetra は、総務への押捺依頼や情報システムの権限設定の申請をはじめ、社内の様々な決裁・申請・報告などおよそ200の業務フロー(2018年3月現在)で利用しています。また、正社員だけでなく一部の契約社員やアルバイトにもアカウントを付与して、約2000名が利用できるようにしています。

    業務標準化で約40%の時間短縮に

    導入のきっかけは、グループウェアの移行でした。したがって当初は、グループウェア内のワークフロー機能を使っていた定型的な申請業務を移行して使っていました。数にすれば、ワークフローが機能的にシンプルなものだったこともあって、10種類ほどの業務です。

    ただ、似た業務でも異なるやり方になってしまっていたものについては、標準化することにしました。ひとつひとつの業務を棚卸・整理し、ワークフローアプリを作成・追加しました。

    例えば「押捺依頼」は総務部門にメールや電話で依頼されていたのですが、以下のように改善しました。

    • 依頼を受けた総務側が、内容を理解して不足情報をする→必要な内容がそろった状態での依頼申請に
    • 受け付けた担当者に依存して処理が遅れる→他の担当者が引き継いで対応可能に

    その結果、月300件程度発生していた依頼の処理時間は、約40%短縮されました。

    その他は、「社内購買決裁」・「証明書発行申請」・「人事決裁」といった情報システム管理業務などです。

    現場の業務改善は現場で実施

    事業所とセンター拠点を併せて国内で19拠点あります。

    現在では、各拠点にも業務改善の担当がいて、例えば、札幌のセンターでは以下のようなワークフローアプリの設計と管理をしています。

    • 管理者の残業申請
    • 作業ミスの報告フロー
    • 会議の調整のための定型メール案内

    現場の課題の多くは、その現場の人が把握しているので、現場自身で改善を進められることが重要だと考えています。TMJ 社内には業務改善を推進する制度があり、社員の業務改善に対する意識は高いと言えます。Questetra はそういった社員にとって活用しやすい改善ツールになっています。

    さらなる活用へ向けて

    初年度は「草の根的な改善活動」でしたが、それでも十分な結果を残すことができました。

    2年目からは具体的な改善目標を数値で設定し、さらなる改善を進めていきたいと考えています。また、Questetra のアカウント付与は、まだ社内の全員ではありません。今後は更に利用範囲を広げ、より多岐に及ぶ業務改善がすすめられる環境にしたいと考えています。

    ※ 本事例は2018年4月時点の情報です

    同業種の導入事例

  • 株式会社ヒガシトゥエンティワン

    株式会社ヒガシトゥエンティワン

    Questetra・Salesforce・AWS を組み合わせて介護レンタル管理システムを構築、対応スピードを落とさずに効率化

    higashi21-OPG

    株式会社ヒガシトゥエンティワン

    昭和19年

    1,495 名

    ※2024年3月31日 時点

    輸送事業、事務所移転引越事業、倉庫保管事業を基幹とした13事業展開

    会計・経理、情報システム

    この事例に関連するプロセス改善記事

    この記事の目次

    Questetra、Salesforce、AWS を組み合わせて構築

    株式会社ヒガシトゥエンティワンは、輸送事業・事務所移転引越事業・倉庫保管事業を基幹事業としています。そのノウハウをもとに、3PL等の物流事業やビル内デリバリーサービス、福祉用具レンタル卸など幅広いサービスを提供しています。

    Questetra は、介護用品レンタル事業の受付から配送調整までを行う「新介護用品レンタル管理システム」として、Salesforce や AWS(Amazon Web Services) とともに利用しています。

    higashi21-office

    無駄作業を無くし、業務を大幅に効率化

    以前は拠点ごとに独立して動くパッケージソフトでシステム構築していました。そのためいくつかの課題を抱えていました。

    • 拠点間で、在庫情報の共有や商品情報マスタの一元管理ができておらず、無駄な作業が発生する
    • 経理システムとの連携ができないため、月次処理で膨大な手作業が発生する
    • 拠点開設ごとに設定作業が必要となり、開設に期間を要する

    それらを解決するために、以前から利用していた Salesforce を活用しつつ、Questetra と AWS を組み合わせて、新システムを構築しました。

    新システムは、介護用品レンタルの受注受付やそれに伴う在庫および倉庫の調整、配送のためのトラック手配までを行う本事業の基幹システムです。新システム導入により、様々な作業を軽減しつつ、作業のモレ・遅れをなくすことができ、業務の効率を大幅に高めることができました。

    Questetra パートナーによる支援と様々な工夫

    構築は、Questetra パートナー認定企業であるヴァイタル・インフォメーション社 (http://www.vitals.co.jp/) に依頼しました。

    ヴァイタル・インフォメーション社は、Salesforce および AWS のパートナー認定企業でもあり、各々の仕組みの特長を活かしつつ、最適な組み合わせで、新システムを構築していただきました。

    • Salesforce :マスタデータ管理および売上請求管理
    • AWS :代理店および職員の入力システム
    • Questetra :システム間の自動連携や自動アラート、受発注等の承認処理

    Questetra の活用で、開発コストを抑えて、システム連携等を実現できたと考えています。

    独自の工夫を盛り込む

    電話や FAX で受付していた受注を Web 化した部分では、受注をリアルタイムで検知できるようパトライト(「メル丸くん」)をまわして、目で見える形にしました。

    また、ご利用者の入退院によって発生する請求停止/再開の手続きのアラート等、必要な対応を確実に実行できるようにしました。

    そういった工夫により、対応スピードを落とさずに効率化しつつ、業務の質向上も実現でき、非常に満足しています。

    ※ 本事例は2017年12月時点の情報です

    同業種の導入事例

  • アビームシステムズ株式会社

    アビームシステムズ株式会社

    約30の人事系業務を紙からデジタルに。自動処理機能利用等でより省力化。

    アビームシステムズ株式会社

    1983年

    1,020名

    ※2024年4月1日 時点

    協調型ITフルアウトソーシング/ERPサービス/OPEN系サービス/インフラサービス/AMO/ITO/BPOサービス/コンカレント・エンジニアリング・サービス/組込ソフト開発サービス/プロセスマネージメントサービス

    人事・総務、申請・承認

    この事例に関連するプロセス改善記事

    この記事の目次

    約30の業務プロセスで利用

    アビームシステムズは、単なるシステム開発だけでなく、経営戦略や事業戦略の実現に向けてIT戦略を任せていただく「フルアウトソーシング」というビジネスモデルを提供しております。ERPシステムの開発・導入を中心とするIT支援を含め、お客様の目標達成のために、お客様の業務プロセスの改善・推進を支援いたします。

    Questetra は、稟議系業務、社内システム利用申請業務、研修や新入社員フォローを行う人事系業務で利用しています。(約30の業務プロセス)

    紙の申請から移行で処理速度が向上

    紙の申請書を用いて申請〜承認を行っていました。

    「承認者が外出することが多く、承認が進まない」や「申請者と承認者のロケーションが離れていることがあり、承認者に申請書が郵送されるまで時間が掛かる」、「申請者が承認する人を調べなければならない」等の課題がありました。

    Questetra を利用することで外出先の承認を可能にし、申請から承認までの処理速度が向上しました。
    加えて、申請者の所属部署を元に承認者が自動決定されますので、迷わず申請を行えるようになりました。

    自動処理機能利用やフォームの装飾で操作省力化。マニュアル不要で業務可能

    承認ルートは、社内ルール上、組織階層に沿って決定します。

    承認者が複数組織を兼務している場合、連続して承認工程が割り当たることがありますが、社内ルール上、1度の承認で問題ありません。同一承認者が、何度も承認を行わなくて良いように、自動処理機能(エラー境界イベント等)を用いて連続した承認を回避しています。

    また、申請者の誤操作防止/入力操作省力化にも取り組んでいます。入力フォーム毎に入力内容の意味合いや記入例を記載し、申請全体のマニュアルを見なくとも迷わず入力できるようにしています。加えて、特定の選択肢を選ばれると自動的に別の入力フォームに初期値がセットされるような入力操作の省力化も実施しています

    システム開発知識不要でワークフロー作成ができる点を評価している

    システム開発経験がない人でもワークフロー図の設計を行えることを最も評価しています。

    ワークフロー図の設計で容易に業務ルールと整合性をとることができますので短期間で基本的な設計が行え、細かい点(入力省力化等)の工夫に時間を使うことができました。

    また、クエステトラのサポートの良さも評価しています。ワークフロー設計での操作上の不明点や工夫点を質問しても1日以内に回答が返ってきますので助かっています。社内より「部門内での業務をワークフローに載せたい」という声も聞きますので、これまで通りのサポートとWeb マニュアルの充実を期待しています。

    ※ 本事例は2017年10月時点の情報です

    同業種の導入事例

  • 株式会社SUBARU

    株式会社SUBARU

    自動車の開発業務で、性能や信頼性をシミュレーションできる環境を構築。商品力・開発スピードが向上。

    株式会社SUBARU

    1953年(昭和28年)

    17,228人(連結会社 合計37,521人)

    ※2023年3月末時点

    自動車ならびにその部品の製造、修理および販売

    航空機、宇宙関連機器ならびにその部品の製造、販売および修理

    製造・開発

    この事例に関連するプロセス改善記事

    この記事の目次

    自動車エンジン開発業務の効率化に活用

    subaru-legacy-b4

    富士重工業 (現 株式会社SUBARU) は、自動車製造を中心とした輸送機器メーカーです。

    自動車事業では 『SUBARU』 (スバル) のブランドで、”安心と愉しさ” をコンセプトとして 『レガシィ』、『レヴォーグ』、『インプレッサ』、『フォレスター』 などの自動車を開発・製造・販売しています。

    Questetra は、自動車エンジン開発業務 におけるシミュレーション効率化で活用しています。

    設計者自ら実行可能な性能シミュレーションの自動化を実現

    エンジンの開発は設計図→試作品→性能・信頼性評価の繰り返しですが、近年発達した 「シミュレーション技術」 により性能・信頼性をヴァーチャルに評価できるようになってきました。そのおかげで試作品を作る評価よりも早く、より多くの情報を得て商品力を向上できるようになりました。

    一方、これらの 「シミュレーション」 は複雑な操作と専門知識を要求する為、設計者がシミュレーションの専門家に依頼して実施してもらう必要があります。

    私たちは、「設計者自らがシミュレーションを実行して創意工夫できた方が、より早く、より良いものが出来る」 と考え、シミュレーションの自動化 を推進しております。その管理統制ツールに Questetra を利用しております。

    1ツールの枠を越え、エンジニア間の情報共有にも!

    「シミュレーション」 は色々な方面で取り組まれていますが、単なるツールとして開発されるケースが殆どです。

    私たちは設計者とシミュレーションの専門家が情報を共有し、互いに補完し合えることを最も重視しております。その為、ワークフロー内に交互に設計者とシミュレーションの専門家のタスクを配置し、コミュニケーションが生まれるように配慮しました。

    また、ヒューマンセントリック BPM としての特徴を生かし各々の部署内でも分業が出来るように、業務の分散処理に配慮しました。

    今までシミュレーションの自動化を行うと、機能だけが焦点になり運用は人任せでした。Questetra を利用する事でワークフローが可視化され規定された通りに運用できるようなった為、機能と運用の両面を全員で議論できるようになったと言えます。

    一方、今後さらにシミュレーションの自動化を推進していくためには、まだまだワークフローを描ける人を増やしていくことが必要です。プロセスモデラーがより使い易くなれば、(例えば、プロセスモデルを試運転させる機能や、任意のフローパーツを複製する機能などが実現されれば)、ワークフローが描ける人も増えていく様に思います。

    ※ 本事例は2015年1月時点の情報です

    同業種の導入事例

    • 日本軽金属株式会社
      日本軽金属株式会社

      進捗の見える化で変わる品質保証。業務改善が回り続ける仕組みへ

    • 本田技研工業株式会社
      本田技研工業株式会社

      総務申請、研修受付、社用車利用など、事務処理全般で利用。DXで業務の断捨離と効率化を実現。

    • NKKスイッチズ株式会社
      NKKスイッチズ株式会社

      ワークフローアプリで、タスクの受渡しを自動化。多くの部署/担当者が関わる業務の可視化が実現。

    • 三信電気株式会社
      三信電気株式会社

      年間350件の受発注業務と年間1,500件の申請業務をペーパーレス化。入力ミスや手間を軽減し、管理コストの50%を削減。

  • 三井住友銀行グループ – SMBCファイナンスサービス株式会社

    三井住友銀行グループ – SMBCファイナンスサービス株式会社

    アウトソースの案件委託手続きをペーパーレス化。3ヶ月で作業の80%を電子化し、各案件の進捗がリアルタイムで把握可能に。

    三井住友銀行グループ – SMBCファイナンスサービス株式会社

    1979年

    2,916 名

    ※2023年3月末時点

    カード事業、信販事業、トランザクション事業、融資事業、その他

    製造・開発(アウトソース業務での利用)

    この事例に関連するプロセス改善記事

    この記事の目次

    アウトソース業務のペーパーレス化でミス・遅れを無くす

    三井住友銀行グループのSMBCファイナンスサービスでは、口座振替、コンビニ決済、クレジットカード、電子マネーなどの多数の決済手段のサービスを提供しております。

    例えば、預金口座振替によりお客様からの集金業務を効率的に行う『CATS 集金代行サービス』では、業界No.1の取扱実績があります。

    業務プロセス管理システム 『Questetra』 (オンプレミス版)は、さくら情報システムへのアウトソース業務にて発生する作業手続きをペーパーレス化し、作業進捗をリアルタイムに可視化すべく導入しました。

    口座振替集金代行やコンビニ収納代行などの業務遂行において、お客様サービス向上のために日常的に各種作業が発生します。これまでであれば、そこで発生する事務手続きについて『依頼書』(紙・押印)による依頼を行っていたのですが、「ミス」と「遅れ」を無くすためのペーパーレスを実現しました。依頼書が想定する各種作業は60パターンほどあり、全ては電子化できていませんが、導入して3か月で8割以上の作業を電子化する事ができました。

    状況の見える化でコミュニケーションコスト削減

    併せて、作業の進捗が可視化されるようになった事も非常に大きな意味を持ちます。

    業務フロー図上に「ボール」のようなもので示してくれる機能により、権限を持つ者なら誰でもいつでも簡単に作業の進捗を確認できるようになりました。従来は電話やメールを使って状況の確認を行っていましたが、状況確認のためのコミュニケーションコストを大きく低減することができたと言えます。

    依頼する各種作業には、お客様(企業)の情報や決済処理を含む依頼が多く含まれます。

    決済金額の総量は年間で数兆円になり、遅れやモレは許されません。Questetra を使ってペーパーレス化することで保管場所と管理台帳の運用が不要となり、業務効率は大幅に向上させることができました。

    高セキュリティ環境の実現

    SMBCファイナンスサービス、および、さくら情報システムでQuestetraを利用するためには、セキュリティと利便性の考慮が必要です。

    SMFG(三井住友フィナンシャルグループ)のグループ共通ネットワーク(エクストラネット) および、さくら情報システムのクラウドサービスである「仮想化ホスティングサービス」の利用、さらに認証を使って利用できること(シングル・サインオン)、ルートの分岐や備考欄の活用など、様々な要件をクリアする必要があるのですが、オンプレミス用の Questetra は全ての要件をクリアするソリューションでした。

    全てのアウトソース業務に適用へ

    「複雑な業務フローの変更を設定の変更だけで実現可能」と言う要件も大切でした。

    1. フロー図を絵を描くように設定できる
    2. 他のフローにデータを渡せる
    3. 並行処理ができる

    ということが「開発実装」することなく簡単な「設定」で実現できました。

    当面の目標は、全てのアウトソース業務を追跡できる仕組みを構築する事です。

    リアルタイム性の視点では、把握すべき人が現状を把握できるだけでなく、エラー自動検出の仕組み等も検討して行きたい所です。記録の視点では、全ての依頼内容を電子証跡として活用できるようにしたいと考えています。

    また今後、半年一年のスパンで、業務フローの在り方についても改善を加えて行かなければならないと考えています。「あるべき姿」を模索し続け、サービスクオリティを更に高い次元に持っていきたいと思います。

    ※ 本事例は2014年6月時点の情報です

  • Sansan株式会社

    Sansan株式会社

    G Suite 連携の購買申請ワークフロー化で意思決定スピードUP。人事・総務・法務に展開。社内SNS機能『オープンチャット』もフル活用。

    Sansan株式会社

    2007年

    1,317 名

    ※2023年5月末 時点

    働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

    人事・総務、マーケティング、申請・承認

    この事例に関連するプロセス改善記事

    この記事の目次

    購買申請業務のスピード化を目的に活用開始

    Sansan 社では、法人向けクラウド型名刺管理サービス 『Sansan』 を展開しています。

    『Sansan』は、組織に存在する名刺情報を効果的に営業活動に使えるようにし、導入企業の営業力強化、売上拡大に貢献するサービスです。また、Sansan社では、個人向けに“名刺をビジネスのつながりに変える”をコンセプトにした『Eight』という名刺管理アプリも提供しています。

    Sansan 社では、2013年4月に総額5億円の第三者割当増資を実施し、『Sansan』および『Eight』の認知度拡大とグローバル展開に向け、組織の拡大、業務品質・効率の向上を推進しています。

    特に、事業拡大に関する意思決定スピードが非常に重要であると考え、企画の実行に関連する「購買申請業務」を最初の業務改善テーマに設定し、Questetra BPM Suite を活用し始めました。

    プログラミングの知識がなくても直感的にワークフローを構築

    実は当初、G Suite(旧Google Apps)と連携できる簡易なワークフローシステムで購買申請業務の効率化を目指していました。しかし、承認者・決裁者などが複数の部門を兼任できない、承認などのタスクについて、処理する担当者を柔軟に決定できない、締め切りを設定できないなどの不満がありました。

    ※ 2020年10月に「G Suite」の名称は「Google Workspace」に変更されました。

    Questetra BPM Suite は、G Suite と連携して利用できるだけでなく、これらの不満を解消できるだけの機能が揃っていました。特に優れているのは、業務フロー図を絵に描くことでシステム構築していくという仕組みが備えられているという点です。

    プログラミングの知識がなくても、「締め切りが近づいたタスクのアラートをメールで送信する」というような高機能な業務システムを、直感的に構築することができました。購買申請業務を Questetra BPM Suite で効率よく運用できるようになってから、人事・総務・法務で15個、その他各部門の10個の業務フローが Questetra BPM Suite でシステム化されています。

    「タスクフィード」でコミュニケーションし、意思決定の停滞が無くなる

    Sansan 社で最も重宝していると言っても良い機能が『タスクフィード』です。『タスクフィード』はいわゆる社内SNS機能ですが、単にユーザが情報発信(つぶやき)を行えるだけでなく、それらの情報発信(つぶやき)を申請などの案件ひとつひとつに紐付けられる所が気に入っています。

    『タスクフィード』を積極的に活用することで、案件ひとつひとつに発生する細かな情報のやりとり(確認や議論など)をわざわざ電話などを使わずに行えますし、案件に紐づいた状態で記録に残すことができます。特に承認決裁系の業務フローにおける重要な意思決定が、停滞することなく進められるようになったと言えます。

    確実に効率よく業務を遂行できる環境を目指す

    Sansan 社はここ数年で売上も社員数も急激に増え、それに応じて社内管理体制を強化することが大きなテーマになっています。今後、制定した社内規程の運用を行いますので、これらをQuestetra BPM Suite でシステム化し、確実に、効率よく業務を遂行できる環境を整えていきたいと考えています。

    ※ 本事例は2013年8月時点の情報です

    同業種の導入事例

  • 東邦ガスネットワーク株式会社(本管建設センター本管課)

    東邦ガスネットワーク株式会社(本管建設センター本管課)

    東邦ガスネットワーク株式会社(本管建設センター本管課)

    工事計画書のペーパレス化で、伝達スピードも2倍に。工事会社もワークローに参加

    東邦ガスネットワーク株式会社(本管建設センター本管課)

    1922年

    1,003 名

    ※2025年4月1日現在

    一般ガス導管事業 など

    製造・開発、申請・承認

    ※2022年4月、東邦ガスネットワーク株式会社は東邦瓦斯株式会社から一般ガス導管事業が分社化し、事業を開始しました。

    この事例に関連するプロセス改善記事

    この記事の目次

    ガス工事の「詳細計画書」

    東邦ガスネットワーク株式会社は、東海三県をエリアとする一般ガス事業者です。供給区域は、愛知・岐阜・三重3県で54市20町1村に及びます。

    ガス事業におけるガス工事は従来、工事会社の方から工事計画の情報を紙ベースの帳票で提出していただき、それを社内で回議していました。しかし、想像に難しくない話ですが、最後の部署に届くまでに2日以上かかっていたと思います。

    Questetra で回議するようになってからは、必然的にペーパレス化されただけでなく、1日もあれば回議が完了するようになりました。紙ベースの帳票と違って各物件が今どこまで回議されているかについても簡単に確認できるようになり、また内容の修正もシステムで管理できるようになり、非常に満足しています。

    工事計画を回議する仕組みなので、東邦ガスの社員だけでなく、一部の工事会社様にもこのワークフローに参加して頂いています。

    モデリング機能が直観的で分かりやすい

    業務の流れやデータが自由に設定できることで、様々な業務に適用できる可能性を感じています。特に、業務の流れを設計するモデリング機能直観的で分かりやすいのが非常に気に入っています。

    逆に、社内の業務上、最終的には帳票で記録を残さないといけないものも多数あるのですが、帳票出力が標準機能でサポートされていると非常にありがたいです。更には、工事場所を示すマップを貼り付けるために、Questetra に住所を入力したら自動的にマップが表示されるといった様な仕組みができると嬉しいですね。

    今後の展開について

    現在はまだ、一部の職場のみで利用している段階です。しかし、今後は様々な職場・業務に利用拡大したいと考えています。

    ※ 本事例は2012年11月時点の情報です