人の手を介さない仕組みを導入することで、個人情報を安全に取り扱えるようになります。
1. 課題: 高負荷の原因、手作業
資料請求に対応する業務プロセスでは、請求者の情報をニュースレター配信などに活用するため、手作業で一件ずつメール配信システム「Twilio SendGrid」の宛先リストに登録しています。
請求者情報は厳重に保護される必要があるので、登録作業には細心の注意を払い、間違いがないかどうか同僚による確認も行われています。そのため、資料請求が増える時期は、チームの作業負担が大きくなりがちです。

2. 解決策: 個人情報の登録作業を自動化
プロセスオーナーは、「請求者情報が SendGrid 宛先リストに自動登録される」工程を、資料請求対応プロセスに組み込みます。
Before:
担当者は資料請求者の氏名、メールアドレス等を SendGrid の設定画面で “資料請求者リスト” に登録します(「1.SendGrid 登録」工程)。同僚も SendGrid の設定画面にアクセスし、資料請求者の情報が正しく登録されているかどうかを確認します(「2.SendGrid 登録内容確認」工程)。



After:
資料請求者の氏名、メールアドレス等は、「SendGrid 自動登録」工程で SendGrid の “資料請求者リスト” に登録されます。



3. 効果
- リソースの再配置
- 資料請求者情報の登録作業が自動化され、担当者はより価値の高い業務に集中できるようになります。
- 登録ミスの防止
- 手作業での登録作業が不要になり、人為的なミスが防止されます。
- セキュリティの向上
- 担当者が SendGrid の設定画面にアクセスする必要がなくなるため、宛先リストに登録された情報の漏洩や紛失が防止されます。
- アクセス権限の管理が簡素化されます。
4. 他業務での応用
以下の業務等における SendGrid 宛先登録に応用できます。
- セミナー・イベント参加受付
- キャンペーン申込受付
- 試用版申込受付
