「超交流会」は、京大情報学同窓会が主催するオープンイベントで、誰でも参加することができ、「トークセッション」や「ブース出展(25社ほど)」に加え、最後の「懇親会」では毎年、様々な超交流が行われていています。
「ワークフローパズル」を出展
弊社の「Questetra BPM Suite」は、ワークフロー図を描くことでワークフローシステムを構築することができ、品質向上・生産性向上・内部監査対応・働き方改革など、企業が抱える様々な課題に対応できるSaaSサービスです。

「ワークフロー図」に触れていただき、理解を深めていただきたい
今回はゲーム感覚で楽しんでもらえるよう「ワークフローパズル」を作ってみました。
図のところどころが穴あきになっていて、業務として正しいワークフロー図になるよう当てはめていく、というパズルです。ゲームとして楽しんでいただけるよう、正解になるまでのタイムで順位を競い、上位三名には豪華賞品(?)を進呈することにしました。
ええっ!? なんでみんなできるの!?
日頃から「ワークフロー図」に触れている社員でテストしてみても1分くらいかかる、なかなか手こずるパズルです。「ワークフロー図」に初めて触れる人、ましてや社会人経験の無い学生には、難しすぎるかもしれない、と心配していましたが…
続々記録更新!
平均タイムは45秒くらい、中には20秒を切るタイムもチラホラ!マジですか?
優勝タイムは 12.82秒!豪華菓子詰め合わせを進呈!
ディスカッションツールとして最強
興味深い発見がいくつもありました。
- 手を動かして考えるってのは、とても楽しい
- みんなでワイワイと業務を検討できる
- PCのディスプレイでは発生しずらいディスカッション
- プレゼンに活用できそうだ
「業務のあるべき姿」を模索するツールとして活用していきますョ!