チャットサービス(LINE)に受注情報を自動投稿することで、迅速な情報共有を実現します。
1.課題:受注連絡の見落とし
営業担当者は、顧客の動向を常に的確に把握し、状況に応じた迅速な対応が求められます。
A社では、FAXで注文書を受領した場合、FAXメール(FAXをメールで受信すること)が営業部のグループアドレスに送られていました。しかし、このメールの見落とし・確認遅延が多く、以下のような問題が発生していました。
・発注状況について顧客との間で認識の齟齬が生じる
・発注内容が想定と異なる場合にフォローが遅れる

2.解決策:チャット(LINE)自動投稿による受注情報の共有
プロセスオーナーは、チャット(LINE)に受注情報が自動投稿されるよう改編します。
Before :
注文書のFAXメールが着信すると、受注処理プロセスが開始します。営業担当者は、取り込まれた受注情報を確認し、受注登録処理を行います。



After :
注文書のFAXメールが着信すると、受注処理プロセスが開始します。営業のLINEグループに受注情報が自動投稿された後、受注登録作業に進みます。


自動投稿が可能なチャットサービス一覧
- LINE
- Slack
- Microsoft Teams (Microsoft 365)
- Google Chat (Google Workspace)
- Chatwork
3.効果
3.1 情報共有の迅速化
- 営業担当者は、リアルタイムで状況を把握できます。
- 迅速な対応とフォローが可能となります。
3.2 情報共有の確実性
- 連絡漏れやミスを防ぎます。
- 追加作業も発生しません。

4.事例展開
以下の業務で、チャット(LINE)に自動投稿されるようにします。
- プロジェクト進捗報告通知
- 障害/トラブル報告通知
- 顧客からの問い合わせ通知
- 在庫変動通知
