※2020年10月に「G Suite」は「Google Workspace」に名称変更されました。
Web会議歴8年、Hangouts Meet のコトなら何でも答えます
「Web会議って、どうなん?」 「使い方、どうなん?」 バックリ聞かれても困るのだが、コレが結構な頻度で聞かれる。だんだんFAQ(よくある質問)みたいになってきたので、これまでの回答をまとめてみた/みる。(逐次追記中?)
1. どうなん?(総評)
- Q: Web会議って、どうなん?(バックリ)
- A: 使ってますヨ。便利ですよ!(バックリ)
今となっては「無いと困るツール」(必須ツール)です。
使い始めて8年くらいになります。おそらく “メール” や “ケータイ電話” と同レベルです。
具体的には Google 社 G Suite サービス内の「Meet」を使ってミーティングしてます。ウチでは、定例の業務進捗報告会だけでなく、部門内ミーティングや、社外の方との打ち合わせ(サポート含む)にも積極的に利用されています。

ちなみに、業務進捗報告会は『週次報告会』や『月次報告会』って呼んでます。ワタシ自身が “主催者” になっているミーティングだけでも、軽く100回を超えた計算になります(数えてナイ)。”テレワーク3形態のヒト” や “出張がちなヒト” など、リモートワークな方が多い会社なので、とても重宝しています。
<2020-04-14追記>
2020年04月10日に、正式名称が変更になったようです。「Hangouts Meet」⇒「Google Meet」
◇Google、企業向け「G Suite」の「Hangouts Meet/Chat」を「Google Meet/Chat」に改称
△https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/10/news070.html
以降に記載されている「Hangouts Meet」は「Google Meet」と、読み替えて下さい。
2. ナンなん?(製品)
- Q: Meet ってナンなん?
- A: ビデオ会議です!
“Meet” (Hangouts Meet) と呼ばれるクラウド製品で、”Meeting” (ミーティング)ができます(”お肉”[Meat]ではありません)。
パソコンやスマホを使って、バーチャルな会議室に “入室” できます。「カメラ画像」だけでなく「パソコン画面上の資料」も全員で共有できます。正式には “ビデオ会議” と呼ぶそうです。が、ウチでは “Web会議を開く” とか “ネットミーティングに入る” とか “オンラインミーティングする” とか…。呼ばれ方はバラバラです。
もし、”Webex”、”Zoom”、”Skype for Business” といった製品を使ったことがあれば「そんな感じ」です。機能面でそれ以上に知りたいことがあれば製品サイトへ(逃)。。。 (ラーニングセンター)
どうでもイイ話ですが「Hangouts Meet」と「Hangouts」は、いちお別の製品です。アクセスURLもチガイます。(でも、似たようなものです。)
Hangouts Meet | 従来のハングアウト | |
会議の 最大参加者数 | G Suite Basic – 100 人 G Suite for Education – 100 人 G Suite Business – 150 人 G Suite Enterprise – 250 人 G Suite Enterprise for Education – 250 人 | 25 人 |
会議への 参加方法 | ブラウザ モバイルアプリ経由 Google カレンダー 会議へのリンク(URL)やコード 電話からのダイヤルイン Hangouts Meet ハードウェア … | ブラウザ モバイルアプリ経由 Gmail とカレンダー Hangouts Meet ハードウェア … |
会議の録画 | G Suite Enterprise G Suite Enterprise for Education | (録画は不可) |
(└「Hangouts Meet と 従来のハングアウト」より抜粋)


最近(2019-10)最大参加者数が、(G Suite Business の場合)、「25人」から「150人」に増えたトコです。加えて、昨日(2020-03-04)、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の流行拡大により、一時的に「各会議の最大参加者数は250人に引き上げ」られたそうです(録画もデキル!)。
3. おいくら万円?(経費)
- Q: めっちゃ高いんちゃうん?
- A: 個人的にはお安いと思ってるよ。
もろもろセットで、ユーザ月額1360円(G Suite Business の場合)です。
100人いたら毎月13万円です。(2020年3月現在)(本家の価格表)
“Hangouts Meet” は “G Suite” というクラウドツールのセット商品(←IT業界では「Suite 製品」と言ふ)の一部になっています。なので価格比較しづらいですね。
いちお、、、”紹介するとご褒美をもらえる会”(G Suite ご紹介プログラム)には入っているのですが、なんかこのブログがステマっぽくなる(〇疑問回答 ×広告宣伝)ので、リンクは控えておきます。(どうしても知りたいなら探してw/問い合わせフォームもアリですw)
4. イケてる?(性能)
- Q: ちゃんと聞こえる?ちゃんと喋れる?
- A: ウチは「最大100Mbps」の回線で十分な感じ。
そもそも通信回線(帯域)はあまり問題にならないと感じています。(Wi-Fi 利用も無問題)
むしろ「発表者のパソコン性能」の方が重要だと感じています。発表者のMemoryリソースやCPUリソースが枯渇して、ひと昔前の “衛星中継” みたいな時差コミュニケーションになってしまったケースが何度かあります。みんなが Core i3-2000番台以上[≒第2世代以上、≒2011年以降の発売]で、メモリを2GB以上つんでいるマシンを使っていれば大丈夫!?!(←新しいに越したことはない)
ちなみに、もし「遅い」と感じれば画質を落とせば良いようです。同じ拠点の10人が使っても数メガbpsしか使わないようです。 (ネットワークの追加要件)
5. ムズイん?(ITリテラシ)
- Q: ITベンチャーやからチャウん?
- A: どんな会社でも使えると思いますよ!
パソコンやスマホが使える方なら「誰でも “入室” できる」と思いますよ。
60歳を超えている社外取締役の方でも、特に何の説明もせず、無事に “入室” できました/ています(使い方自体はカンタン)。むしろ “招待URL” を送り付けても不審がられないことが重要カモ、です。

一方で “主催者” になるには「慣れ」が必要かもしれません。それでも「なにか特別なIT知識」は問われるようなことはありません。また、「G Suite 内にある様々なツールを全部(アレコレ)使いこなす」という視点に立てば、やっぱり “IT系企業向け” と言わざるを得ないような気もします。(←それでも、昔に比べれば随分カンタンに/フレンドリーになってきた)
6. ナンデ始めたん?(動機)
- Q: ふつうの会議でエエやん?
- A: はい。単なる好奇心です!
そもそも「クラウド製品を使ってみるコト」自体に興味があるのです(じつわ、我が社もクラウド製品を作っているので)。
なので基本的には「新しいツールを楽しもう」というノリでした。(ひょっとして「生産性が向上するかも?」と妄想したのは事実です)
実際、当初(2012-01ごろ)は、「プロジェクタ」にも「ビデオ会議」にも、、、つまりどちらにも資料投影しなければならなかったので、発表者によってはモゴモゴしてました。まぁ、メンドくさかったように記憶しています。また、当時は “コンシューマ向けツール” だったので、お遊び機能がイッパイありました。。。(←今はナイ)


ちなみに、クラウド型オフィス『G Suite』は会社創業の日(2008年4月)に導入しました。(当時の名前は “Google Apps for Your Domain” から “Google Apps Premier Edition” で “Google Apps Vault” になって “Google Apps Unlimited” で “G Suite Business” かな?) 最近では、クラウド型CMS『WordPress.com』を “サードパーティ・プラグイン” が利用できるようなったタイミングでスグに導入しました。(詳細は『SaaS WordPress 体験記』) そう言えば、前職は、クラウド型CRM『Synergy!』の共同創業(2005-06)した人間だったりもします。つまり、クラウド大好きです。
7. ナンか変わった?(社内変化)
- Q: やっぱり会議室なん?
- A: いいえ。自席です。
リモートワークの方が増えて「ビデオ会議」は必須になったのですが、その後、オフィス内に居るヒトも「自席参加」になりました。
というのも、3年ほどたったある日(2015-01)に “プロジェクタ” が別件に供用されたことがあり、「全員自席にて Video Hangout。各自イヤホン+マイクの準備ヨロ!」という日がありました(”本体マイク” はダメ。とくにキーボード音がヤカマシイ)。そして、その週以降は、「イヤホンあるヒトは自席参加OK」というルールに変わりました。そして2018年1月には “プロジェクタ” の準備が邪魔くさくなって「全員自席参加」になった次第です。

2018年1月に「Hangouts」から「Hangouts Meet」へ移行しました。画面共有の方法がちょっと変わったくらいで、誰も気にも止めない感じだったように思います。
8. 工夫必要?(情報共有)
- Q: 資料ダイジ? 飲み会(裏会議)もダイジ?
- A: ウチの場合は無いです。
きっと「会議の進め方」みたいな話と同じ (普遍的な話) なのだと思います。
そもそも、CEOたるワタシが “不毛な会議” がキライなので、(加えてペーパーレスとキャッシュレスと「ミーティングレス」を公言していることもあって)、以前から「発表資料を作って書いてあることをしゃべる」というルールになっていました。ただ、”会議室でのミーティング” だと資料を印刷しがち。。。(← 今でも、社外の方とのミーティングの時などは、印刷してしまう。資源の浪費ゴメン>地球)
それが “自席参加ビデオ会議” だと、むしろ、『発表資料が隅々までハッキリ見える』、『報告資料が間違っていたら発表中に修正してもらえる』となるので都合よいです。(決定事項を後で検索するのもカンタン)
また、”自席参加” なので、あらかじめ “入室” しておいても時間を無駄にすることはありません。いつも定時の15分くらい前からポロポロと入室するヒトがいる感じですが、開始直前までみんな仕事してます。会議中も『関係なさげな報告発表の時には “内職” しちゃう』というスタイルにもなったように思います。もともと、縁遠い部門の情報まで全員が真剣に聞くなんて無意味だし、各自それぞれに生産性の向上を目指せばよいと思います。
ということで、”資料” というか “予めの準備/発表事項の事前整理” は大事だと思います(←アタリマエやん)。でも、ビデオ会議になったからと言って、 “飲みニケーション” や “たばこミュニケーション” (古っ)といった「裏会議」は必要ないと思います。

ちなみに業務時間中の “会話” もありません(←なんかサミシイ表現だなぁ)。つまり、定型業務は全部ワークフローです。雑談は全部チャットです。なので、事務所内はサナガラ “図書館” とか “自習室” といった感じです。(でも、ソコを意識しておかないと、リモートワーカーさん達がハミゴになっちゃう)
(執筆中??)
初めまして、
とても参考になりました!
1つ教えて頂きたいのですが、「参加する」 の画面の前に、スマートフォンから音声を出力] があるのですか、こちらを使用する場合、通話料は発生するのでしょうか?
発生しますね。というか、日本もダイヤルインに対応したようですが、(通信不良になったこともないため)、使ったことがないです。
Meetについて質問がありますが、このコメント欄からになりますか?
はい。
会議中、カメラとマイクのオン、オフの切り替えをしたいのですがチャットを開いているとできませんどうしたら切り替えられますか?
むむむ。。。何故でしょうね。。。
PCだと画面下にマウスをもってくると、On-Offのアイコンが表示されます。
会議コードは自分で指定することはできますか⁇
昔は一時期、URLを自分で編集できたのですが、今は “自動生成されたコードのみ” ですね。
meet のレイアウト変更について質問させて下さい。
メイン画面の「…」からレイアウト変更を選択するのはわかるのですが、私の場合そのレイアウト変更が表示されません。
誰に聞いても、どこを選択しても解決できません。参加者全員を表示させたいのですが、IMAMURAさんどうしたら良いか教えて下さい。
あら。。。困りましたね。
私の場合は、画面下の右端にある設定メニュー(縦三点リーダ)で、一番上に「レイアウトを変更」が出ますね。。。
そして「サイドバー、スポットライト、タイル表示」を選択する設定画面にナリマス。。。(←答えになってない/すみません)
https://support.google.com/meethardware/answer/9295022?hl=ja
https://support.google.com/meet/answer/9292748?hl=ja
Enterprise版では最大250人まで同時接続できるようになりましたが、本当に250人で映像や音声の遅延や途切れなくスムーズに会議ができるのでしょうか。(映像は全員ON、音声は発言者のみONを想定しています)
たしかに大規模イベントの場合に「カメラoff&マイクoff」がお願いされるケースは多いですね。「全員カメラon」、、、どうなるのか、私も知りたいデス。。。(答えになってなくて&知らなくてスミマセン)
とは言え、画像表示(Grid view)には上限があります。たとえ「全員カメラon」にしても、”人数に比例して負荷上昇する” ってコトは無いように予想します。
#「マイクon」(で収音あり)の方が大勢いると、小規模でもマズいですね。。。
iPadでカメラがオンになっている状態で接続したまま他のアプリを開いた際、こちらの映像は相手に映っていますでしょうか?
どうなるんでしょう、、、ゴメンナサイ、やったことないので知りません。
でも基本的に、たとえ他のソフトに切り替えたとしても、
「カメラdevice」を専有中のソフト(Google Meetの場合はブラウザやアプリ)
が「カメラdevice」を専有しつづける
ので、”切れる” ことはないでしょうね。(”動きがカクつく” や “動きが完全に止まる” ことはありそう…)
Google ChromeでHangoutsMeetを利用しているのですが、
Web会議中は画面の出力を最低にしてもあればあるだけメモリを喰ってしまう為、
すぐCPUが100%になってしまい、Web会議をしながらスプレッドシートやドキュメントを用いた編集にとても負荷がかかってしまいます。
よく聞くキャッシュの削除やタブやブックマークの削減は行っていますが、
他対象方法があれば教えて頂けないでしょうか。
たしかに Chrome ブラウザは、(インストール型のクライアントと同様に)、余ってるメモリを “思う存分” に使いますね。
ワタシ自身は、Chrome を 8GB-64bit の Windows 環境(Core i5)で使っています。
強く意識しているわけではありませんが、「使ってないタブは消す」&「使わない拡張機能はオフ」にしています。(そもそも画面を共有した際に目障りですし…)
また、
– 会議中に「タブ切り替え」をせずに済むように、
– Google Chrome の操作画面を共有しやすいように、
Meet のタブだけは、(単独のタブにして)、 “拡張モニタ” に移動させています。
(あまり答えになっていませんが、何かの参考になれば幸いデス)
zoomのように、会議に参加しているメンバーを途中で少人数の複数グループに分けて、あとで全体の会議に戻すことは可能でしょうか?
Google Meet に「個室」(ブレイクアウトルーム)な仕組みはナイですね。
まぁ、日頃は、
- 決まった “Web会議” を
- 目指すべき “ゴール” に向けて
- 目標とする “時間” 内に終わらせるゾ!
という気分
で実施(開催)しています。
※「私信機能」も無いので、ドライな感じですね。
(飲み会・ブレスト・チーム研修、などには不向き??)
すみません、質問なのですがGoogleミートの参加者一覧の氏名の表示が急にユーザー名ではなくメールアドレス表示になったのですが戻し方がわかりません。ご教示いただけますでしょうか?
> ユーザー名ではなくメールアドレス表示に
おお。。。コレは困った症状ですね。
残念ながら(?)、この症状に遭遇したことはナイです。
ただ、Google Meet にしてみれば、「メールアドレス」でユーザ識別や通信制御を行っているので、「ユーザ名」はオプショナルな情報に過ぎません。つまり、ユーザ達の利便性のためだけに、メールアドレス情報を元に(API経由で)取得して「ユーザ名」に変換しているのだと思われます。
かなり勝手な推測ですが、、、”通信負荷” や “計算負荷” あるいは “API障害” など何らかの障壁があって、一時的に取得・変換ができない状態になったんだろうな、と思いました。(←何のお役にも立てずスミマセン…)
すみません、Google meetに関する質問なのですが、zoomのように共同ホストを設定することはできるのでしょうか。具体的には、主催者以外も参加承認をすることができるよう設定することはできるのでしょうか。
Google Meetでは、組織内と組織外で権限が変わります。
#個人の Google アカウントで主催する場合は、一人ぼっち組織
つまり、ビデオ会議の主催者と同じドメインの参加者(←組織内の人)は、”「共同ホスト」的な様々な操作”(ミュートや追放など)が可能です。
一方で、組織外の人は、会議への参加ですら
– “会議URLから参加をリクエストし、
– “招待したユーザ” が参加を許可する
という手続きを経て入室することになります。
※あらかじめ Google Calendar の予定で「参加者」になっている場合は不要。
◇ミュートや追放の操作
https://support.google.com/meet/answer/7501121
すみません、質問させてください。
画面共有⇒ウィンドウで、選択画面になると思うのですが
エクセルだけがその選択画面に現れないことが度々あります。
何度かやり直すと出てくることもあれば、
結局何をしても現れずに、全画面共有でしか写せないことがあります。
この現象についてご存じでしたら教えてください。
もう一つ、スマホで会社用gmailを確認したく、追加登録したのですが
「アカウントの操作が必要です」というアラートが出てきて
メールの同期も、もちろん表示もできません。
こちらについてももしご存じでしたら教えていただけますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
> エクセルだけがその選択画面に現れないことが…
あらま、困りましたね。。。
残念ながら体験したことないデス。。。お力になれず、申し訳ありません。
ただ、誰かが(?)、セキュリティやプライバシーを守ろうとしてくれているのかも知れませんね。「OS(Win/Mac等)による制御」や「ソフトウェア自身(この場合はExcel)による制御」による “共有ブロック” を疑ってみるのも良いと思いました。
> スマホで会社用gmailを確認したく、追加登録したのですが「アカウントの操作が必要です」というアラート…
もし Android のケースなら、OSレベルで “仕事データ” が管理される必要(プロファイル制御)があります。つまり「OSレベルでのログイン」が要求されます。「Android の設定」からアカウント追加するのが良い様に思いました。
※ G-Suite 側の設定が「プロファイル制御が必須」であるか否か、スマホOSがなにか、、、等によって挙動が変わります。 #ん?、Meetと関係ないっw
ご返答ありがとうございます!
制御…なんだか難しい響きですが(笑)ちょっと調べてみようと思います。
gmailについては、設定からアカウント追加しましたが、それでもダメでした。
ただ、シークレットブラウザでログインを試みたところ
できたので、ご報告です。
※meetの質問じゃなくてすみません!ご親切にありがとうございましたm(__)m
スマホの画質に関して質問させてください。
これからオンラインレッスンでmeetを使う予定です。
手元の教材を綺麗に写したく、送信と受信共に720pに設定しています。
こちらが高画質で設定していても相手側の受信設定が低画質(360p)だと、もちろん相手側は低画質で表示されるかと思います。
相手側がPCだと、高画質に設定を変えるようお願い出来るのですが、相手側がスマホの場合だと画質の設定が出来ないように思います。
スマホの場合のデフォルトの画質はいくつなのか分かりますでしょうか?
またどこかから設定を変えることは出来るのでしょうか?
宜しくお願いいたします。
> スマホの場合、デフォルトの画質は?
なるほど。(今まで、気にしたことがありませんでした。。。)
確かにPCでは「送信時の解像度」「受信時の解像度」を切り替えることができますね。(720p⇔360p)
https://support.google.com/a/users/answer/9848870?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop&oco=0
アレコレ調べてみたのですが、スマホアプリには「切り替え機能」が無いようです。
特に “送信時” については『Meet モバイルアプリでは映像の解像度を調整できません。』とマニュアル明記されているので、どうしようもないのでしょう。
なお “受信時” のユーザ感覚としては、スマホの回線状況と計算量状態に応じて「ヒドクナル⇔マシニナル」を繰り返しているように思います?!!
ということで、、、何のお力にもなれず申し訳アリマセン。
はじめまして、Meetの接続環境について教えてください
iPadでMeetに入り、会議を行なっていますが
多々切れる、落ちることがあります
GoogleカレンダーからMeetにはいると落ちる事がある
Meetのアプリから入れば、落ちづらいなど
あり得ることなのでしょうか
ご教授ください。よろしくお願いいたします
> iPadでMeetに入り、会議を行なっていますが
> 多々切れる、落ちることがあります
困りましたね。
一般論として「ビデオ会議ツール」のクライアントソフト(この場合 iPad アプリ)は、メモリの消費が激しいです。(#とくに、動画と音声の “圧縮” と “解凍” )
したがって iPad に限らず「落ちる」ことがあります。
“ユーザとしてできること” は、第一に「メモリの確保」かと思います。つまり、
– クライアント機(この場合 iPad そのもの)のメモリを多く積む
– 同時利用ソフトを減らす(他のソフトを立ち上げたままにしない)
– OSを再起動して(他のソフトを立ち上げず)クライアントソフトだけを使う
ことがくらいでしょうか?
あまり、明快な答えになってなくてスミマセン。
参考) Google Meet を使用するための要件
https://support.google.com/meet/answer/7317473?hl=ja
はじめまして。meetで同時に開催されている複数のミーティングについて、タブを切り替えながら閲覧のみの参加をしたいと思っています。アクティブなタブのみ音声が聞こえ、それ以外は音声がオフになるといいのですが、それを実現できる設定またはタブミュート拡張機能などをご存じでしたら教えてください。拡張機能はいくつか自分で試したのですが、すべてのタブについて音声オンオフの制御がかかってしまうものばかりで困っています。よろしくお願いいたします。
なるほど「同時視聴」ですか。。。
たしかに、Chrome タブの「サイトをミュート」を使ったら、meet.google.com は全部ミュートされますね。
申し訳なくも、「同時開催の視聴」に迫られたことが無いので、真剣に考えたことが無いのが実情です。
– スマホとPC、それぞれで視聴する
– 複数のブラウザを立ち上げて、それぞれで視聴する
といったローテクくらいしか思い浮かびません。スミマセン。。。
(何か見つけたら続報します)
返信ありがとうございます。同時視聴はあまり需要ないのですかね。
ご提案内容で様子見したいと思います。続報あればうれしいです。よろしくお願いいたします。
はじめまして。Meetの共有画面に関しての質問(ノートPC使用時)なのですが、パワーポイントの資料を映し出している際、画面の端が見切れてしまいます。PCによって資料の半分だったり下部が見切れる場合もあります。PC側のディスプレイ設定の問題かとも思ったのですが、何か良い解決策はありますか?
因みに、全画面共有、その他共有方法は全て試してみましたが改善しませんでした・・・
「画面共有」って、トラブルの王様ですね。
トラブルパターンも多種多様。ご苦労なさっている事と推察します。
> Meetの共有画面、、、切れる
おそらくは
ソフトウェアとしてのMeet(ブラウザ)が “モニタサイズ” を誤認している
ソフトウェアとしてのPPTが “モニタサイズ” を誤認している
という症状なのだと思います。
※正常に認識していても、(解像度が高い・共有領域が広い場合には)、右か下かどちらかが(タテヨコ比に応じて)カットされる場合があります。
ご利用のMeetは、WinowsOS なのでしょうか?、MacOS なのでしょうか?、あるいは ChromeOS 機とか?? いずれにせよ、
セカンダリモニタ(プライマリモニタ以外のモニタ)のこと
を忘れてもらう必要がありそうです。Windows 機なら、タスクバーの[重ねて表示]を使えば、”過去の思い出” を忘れてもらえそうな気がします。(ソフトウェアを[最大化]した状態で)
#あいまいな回答でスミマセン
はじめまして
Androidタブレットで
時間になったら勝手に
スケジュールにあるmeetに接続したいのですが
自動化できないでしょうか?
> 勝手にスケジュールにあるmeetに接続
ほほぅ「自動接続」ですか。。。
確かに “会議ブッチ” (参加し忘れ)を防げそうですね。
#あるいは “定点監視” などへの応用も?
現状、”機能” としては無いと思います。
ただ、RPA等を駆使すれば実現できるかも、デス。
(※ていうか、それ、 “盗撮” などに悪用されそうでナンカコワイ。)
仕事しながらタブレットでmeet使用しているのですが
集中していると接続忘れてよく電話がかかってくるので。。。
自動でせつぞくできるといいなぁと思った次第です
RPAってわからないので
コレからググって見ます
RPAめちゃいいですね
マクロドロイドでスケジュールをトリガーにして
ミート起動→音声で接続を案内→自動クリックで
自動接続できました
これで会議ブッチ無くなりそうです
連投で申し訳ございません
私が主催者で
仲間とmeetしてから部外とmeetする場合
こちらからグーグルカレンダーのスケジュール登録するために
2つ会議を作成しているのですが
1つの会議で参加者により時間を分けれると
1つの会議IDで済むので便利かと思ったのですが
そのようなことはできますか?
例(現状)
9:00〜9:30
会議ID 1111-1111-1111
参加者 私とA
9:30〜10:30
会議ID 2222-2222-2222
参加者私とAとB
それぞれのカレンダーに登録される内容
私とA
9:00〜9:30
会議ID 1111-1111-1111
9:30〜10:30
会議ID 2222-2222-2222
B
9:30〜10:30
会議ID 2222-2222-2222
やりたいこと
会議IDは1つでBだけ時間をずらしたい
それぞれのカレンダーに自動で登録される内容
私とA
9:00〜10:30
会議ID 3333-3333-3333
B
9:30〜10:30
会議ID 3333-3333-3333
カレンダー登録の際のmeetIDを消して
場所に会議リンクを貼ると
meetアプリの会議一覧に表示されないのと
参加に認証が必要になってしいます
1つのIDで参加者の時間をコントロールできると便利なのですができますか?
有料版のグーグルアカウントならできますか?
もし
Google ハングアウト URL を固定化したい
という点を優先するなら、カレンダーの『予定』(イベント)を
”新規作成” するのではなく、
”複製で作成” するとイイ
と思います。『繰り返し予定』の場合も、毎回、同じ URL で開催できます。
ただ、そう設定すると、一つ目の会議(が延びてしまった場合)に “乱入” されてしまう可能性がありマス。。。
ちなみに、ウチの社内(Google Workspace Business)ではアルアルです。
そして、気にしていませんっw。(←答えになってなくてスミマセン)
※リアルな会議室で “時間延長” したときに良くあるシーンと同じ雰囲気に。
「あ、スミマセン」『あ、こちらこそスミマセン。すぐ終わります』
早速のご返信ありがとうございます
無料アカウントが主催者でも
複製で作成して
複製の方のゲスト全員消してから
後半だけ追加したい人だけゲストに入れることで
メールも前半からいる人後半から来る人それぞれに適切な
meet付きリンクができました
しかも
時間外は承認クリックしないと入れないようになってるみたいで
やりたいことが完ぺきにできました
他のWEB会議を試そうかと思ってましたが
meet使い続けられそうです
ありがとうございます