Hangouts 2015 on Google plus

Web会議歴8年、Hangouts Meet のコトなら何でも答えます

「Web会議って、どうなん?」 「使い方、どうなん?」 バックリ聞かれても困るのだが、コレが結構な頻度で聞かれる。だんだんFAQ(よくある質問)みたいになってきたので、これまでの回答をまとめてみた/みる。(逐次追記中?)

1. どうなん?(総評)

  • Q: Web会議って、どうなん?(バックリ)
  • A: 使ってますヨ。便利ですよ!(バックリ)

今となっては「無いと困るツール」(必須ツール)です。

使い始めて8年くらいになります。おそらく “メール” や “ケータイ電話” と同レベルです。

具体的には Google 社 G Suite サービス内の「Meet」を使ってミーティングしてます。ウチでは、定例の業務進捗報告会だけでなく、部門内ミーティングや、社外の方との打ち合わせ(サポート含む)にも積極的に利用されています。

ちなみに、業務進捗報告会は『週次報告会』や『月次報告会』って呼んでます。ワタシ自身が “主催者” になっているミーティングだけでも、軽く100回を超えた計算になります(数えてナイ)。”テレワーク3形態のヒト” や “出張がちなヒト” など、リモートワークな方が多い会社なので、とても重宝しています。

<2020-04-14追記>
2020年04月10日に、正式名称が変更になったようです。「Hangouts Meet」⇒「Google Meet」
◇Google、企業向け「G Suite」の「Hangouts Meet/Chat」を「Google Meet/Chat」に改称
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/10/news070.html
以降に記載されている「Hangouts Meet」「Google Meet」と、読み替えて下さい。

2. ナンなん?(製品)

  • Q: Meet ってナンなん?
  • A: ビデオ会議です!

Meet” (Hangouts Meet) と呼ばれるクラウド製品で、”Meeting” (ミーティング)ができます(”お肉”[Meat]ではありません)。

パソコンやスマホを使って、バーチャルな会議室に “入室” できます。「カメラ画像」だけでなく「パソコン画面上の資料」も全員で共有できます。正式には “ビデオ会議” と呼ぶそうです。が、ウチでは “Web会議を開く” とか “ネットミーティングに入る” とか “オンラインミーティングする” とか…。呼ばれ方はバラバラです。

もし、”Webex”、”Zoom”、”Skype for Business” といった製品を使ったことがあれば「そんな感じ」です。機能面でそれ以上に知りたいことがあれば製品サイトへ(逃)。。。 (ラーニングセンター)

どうでもイイ話ですが「Hangouts Meet」と「Hangouts」は、いちお別の製品です。アクセスURLもチガイます。(でも、似たようなものです。)

Hangouts Meet従来のハングアウト
会議の
最大参加者数
G Suite Basic – 100 人
G Suite for Education – 100 人
G Suite Business – 150 人
G Suite Enterprise – 250 人
G Suite Enterprise for Education – 250 人
25 人
会議への
参加方法
ブラウザ
モバイルアプリ経由
Google カレンダー
会議へのリンク(URL)やコード
電話からのダイヤルイン
Hangouts Meet ハードウェア
ブラウザ
モバイルアプリ経由
Gmail とカレンダー
Hangouts Meet ハードウェア
会議の録画G Suite Enterprise
G Suite Enterprise for Education
(録画は不可)

(└「Hangouts Meet と 従来のハングアウト」より抜粋)

最近(2019-10)最大参加者数が、(G Suite Business の場合)、「25人」から「150人」に増えたトコです。加えて、昨日(2020-03-04)、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の流行拡大により、一時的に「各会議の最大参加者数は250人に引き上げ」られたそうです(録画もデキル!)。

3. おいくら万円?(経費)

  • Q: めっちゃ高いんちゃうん?
  • A: 個人的にはお安いと思ってるよ。

もろもろセットで、ユーザ月額1360円(G Suite Business の場合)です。

100人いたら毎月13万円です。(2020年3月現在)(本家の価格表

“Hangouts Meet” は “G Suite” というクラウドツールのセット商品(←IT業界では「Suite 製品」と言ふ)の一部になっています。なので価格比較しづらいですね。

いちお、、、”紹介するとご褒美をもらえる会”(G Suite ご紹介プログラム)には入っているのですが、なんかこのブログがステマっぽくなる(〇疑問回答 ×広告宣伝)ので、リンクは控えておきます。(どうしても知りたいなら探してw/問い合わせフォームもアリですw)

4. イケてる?(性能)

  • Q: ちゃんと聞こえる?ちゃんと喋れる?
  • A: ウチは「最大100Mbps」の回線で十分な感じ。

そもそも通信回線(帯域)はあまり問題にならないと感じています。(Wi-Fi 利用も無問題)

むしろ「発表者のパソコン性能」の方が重要だと感じています。発表者のMemoryリソースやCPUリソースが枯渇して、ひと昔前の “衛星中継” みたいな時差コミュニケーションになってしまったケースが何度かあります。みんなが Core i3-2000番台以上[≒第2世代以上、≒2011年以降の発売]で、メモリを2GB以上つんでいるマシンを使っていれば大丈夫!?!(←新しいに越したことはない)

ちなみに、もし「遅い」と感じれば画質を落とせば良いようです。同じ拠点の10人が使っても数メガbpsしか使わないようです。 (ネットワークの追加要件)

5. ムズイん?(ITリテラシ)

  • Q: ITベンチャーやからチャウん?
  • A: どんな会社でも使えると思いますよ!

パソコンやスマホが使える方なら「誰でも “入室” できる」と思いますよ。

60歳を超えている社外取締役の方でも、特に何の説明もせず、無事に “入室” できました/ています(使い方自体はカンタン)。むしろ “招待URL” を送り付けても不審がられないことが重要カモ、です。

一方で “主催者” になるには「慣れ」が必要かもしれません。それでも「なにか特別なIT知識」は問われるようなことはありません。また、「G Suite 内にある様々なツールを全部(アレコレ)使いこなす」という視点に立てば、やっぱり “IT系企業向け” と言わざるを得ないような気もします。(←それでも、昔に比べれば随分カンタンに/フレンドリーになってきた)

6. ナンデ始めたん?(動機)

  • Q: ふつうの会議でエエやん?
  • A: はい。単なる好奇心です!

そもそも「クラウド製品を使ってみるコト」自体に興味があるのです(じつわ、我が社もクラウド製品を作っているので)。

なので基本的には「新しいツールを楽しもう」というノリでした。(ひょっとして「生産性が向上するかも?」と妄想したのは事実です)

実際、当初(2012-01ごろ)は、「プロジェクタ」にも「ビデオ会議」にも、、、つまりどちらにも資料投影しなければならなかったので、発表者によってはモゴモゴしてました。まぁ、メンドくさかったように記憶しています。また、当時は “コンシューマ向けツール” だったので、お遊び機能がイッパイありました。。。(←今はナイ)

ちなみに、クラウド型オフィス『G Suite』は会社創業の日(2008年4月)に導入しました。(当時の名前は “Google Apps for Your Domain” から “Google Apps Premier Edition” で “Google Apps Vault” になって “Google Apps Unlimited” で “G Suite Business” かな?) 最近では、クラウド型CMS『WordPress.com』を “サードパーティ・プラグイン” が利用できるようなったタイミングでスグに導入しました。(詳細は『SaaS WordPress 体験記』) そう言えば、前職は、クラウド型CRM『Synergy!』の共同創業(2005-06)した人間だったりもします。つまり、クラウド大好きです。

7. ナンか変わった?(社内変化)

  • Q: やっぱり会議室なん?
  • A: いいえ。自席です。

リモートワークの方が増えて「ビデオ会議」は必須になったのですが、その後、オフィス内に居るヒトも「自席参加」になりました。

というのも、3年ほどたったある日(2015-01)に “プロジェクタ” が別件に供用されたことがあり、「全員自席にて Video Hangout。各自イヤホン+マイクの準備ヨロ!」という日がありました(”本体マイク” はダメ。とくにキーボード音がヤカマシイ)。そして、その週以降は、「イヤホンあるヒトは自席参加OK」というルールに変わりました。そして2018年1月には “プロジェクタ” の準備が邪魔くさくなって「全員自席参加」になった次第です。

Hangouts 2015 on Google plus

2018年1月に「Hangouts」から「Hangouts Meet」へ移行しました。画面共有の方法がちょっと変わったくらいで、誰も気にも止めない感じだったように思います。

8. 工夫必要?(情報共有)

  • Q: 資料ダイジ? 飲み会(裏会議)もダイジ?
  • A: ウチの場合は無いです。

きっと「会議の進め方」みたいな話と同じ (普遍的な話) なのだと思います。

そもそも、CEOたるワタシが “不毛な会議” がキライなので、(加えてペーパーレスとキャッシュレスと「ミーティングレス」を公言していることもあって)、以前から「発表資料を作って書いてあることをしゃべる」というルールになっていました。ただ、”会議室でのミーティング” だと資料を印刷しがち。。。(← 今でも、社外の方とのミーティングの時などは、印刷してしまう。資源の浪費ゴメン>地球)

それが “自席参加ビデオ会議” だと、むしろ、『発表資料が隅々までハッキリ見える』、『報告資料が間違っていたら発表中に修正してもらえる』となるので都合よいです。(決定事項を後で検索するのもカンタン)

また、”自席参加” なので、あらかじめ “入室” しておいても時間を無駄にすることはありません。いつも定時の15分くらい前からポロポロと入室するヒトがいる感じですが、開始直前までみんな仕事してます。会議中も『関係なさげな報告発表の時には “内職” しちゃう』というスタイルにもなったように思います。もともと、縁遠い部門の情報まで全員が真剣に聞くなんて無意味だし、各自それぞれに生産性の向上を目指せばよいと思います。

ということで、”資料” というか “予めの準備/発表事項の事前整理” は大事だと思います(←アタリマエやん)。でも、ビデオ会議になったからと言って、 “飲みニケーション” や “たばこミュニケーション” (古っ)といった「裏会議」は必要ないと思います。

ちなみに業務時間中の “会話” もありません(←なんかサミシイ表現だなぁ)。つまり、定型業務は全部ワークフローです。雑談は全部チャットです。なので、事務所内はサナガラ “図書館” とか “自習室” といった感じです。(でも、ソコを意識しておかないと、リモートワーカーさん達がハミゴになっちゃう)

(執筆中??)

「Web会議歴8年、Hangouts Meet のコトなら何でも答えます」に12件のコメントがあります

  1. 初めまして、
    とても参考になりました!
    1つ教えて頂きたいのですが、「参加する」 の画面の前に、スマートフォンから音声を出力] があるのですか、こちらを使用する場合、通話料は発生するのでしょうか?

    1. IMAMURA, Genichi

      発生しますね。というか、日本もダイヤルインに対応したようですが、(通信不良になったこともないため)、使ったことがないです。

  2. Meetについて質問がありますが、このコメント欄からになりますか?

  3. みらい

    会議中、カメラとマイクのオン、オフの切り替えをしたいのですがチャットを開いているとできませんどうしたら切り替えられますか?

    1. IMAMURA, Genichi

      むむむ。。。何故でしょうね。。。
      PCだと画面下にマウスをもってくると、On-Offのアイコンが表示されます。

  4. 奥山 悠大

    会議コードは自分で指定することはできますか⁇

    1. IMAMURA, Genichi

      昔は一時期、URLを自分で編集できたのですが、今は “自動生成されたコードのみ” ですね。

  5. meet のレイアウト変更について質問させて下さい。
    メイン画面の「…」からレイアウト変更を選択するのはわかるのですが、私の場合そのレイアウト変更が表示されません。
    誰に聞いても、どこを選択しても解決できません。参加者全員を表示させたいのですが、IMAMURAさんどうしたら良いか教えて下さい。

    1. IMAMURA, Genichi

      あら。。。困りましたね。
      私の場合は、画面下の右端にある設定メニュー(縦三点リーダ)で、一番上に「レイアウトを変更」が出ますね。。。
      そして「サイドバー、スポットライト、タイル表示」を選択する設定画面にナリマス。。。(←答えになってない/すみません)
      https://support.google.com/meethardware/answer/9295022?hl=ja
      https://support.google.com/meet/answer/9292748?hl=ja

  6. Enterprise版では最大250人まで同時接続できるようになりましたが、本当に250人で映像や音声の遅延や途切れなくスムーズに会議ができるのでしょうか。(映像は全員ON、音声は発言者のみONを想定しています)

    1. IMAMURA, Genichi

      たしかに大規模イベントの場合に「カメラoff&マイクoff」がお願いされるケースは多いですね。「全員カメラon」、、、どうなるのか、私も知りたいデス。。。(答えになってなくて&知らなくてスミマセン)

      とは言え、画像表示(Grid view)には上限があります。たとえ「全員カメラon」にしても、”人数に比例して負荷上昇する” ってコトは無いように予想します。

      #「マイクon」(で収音あり)の方が大勢いると、小規模でもマズいですね。。。

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