Gutenberg SaaS CMS
1. なんでも最新版!
貴様、、、業界人なんダロ。。。
Questetra 社のウェブサイトは “WordPress.com” 上で運用されています。
ええ、「Wordpress 5.0 への移行」は、2018年12月に強制的に行われました。。。そして、その日から “5.0 の新エディタ”(Gutenberg Editor)が Questetra 社の「標準エディタ」となっています。
はい、そうですネ。。。かなり従順です。とは言え「クラウド メジャー」の製品は、好むと好まざるとにかかわらず、まずは “体験するコト” に意義があるのデス。。。(←誰と喋っとんネン)
2. 案外すんなり移行
6年くらい慣れ親しんだ旧エディタとサヨナラ
そんな “衝撃の日” から、早いもので9カ月。。。。
今となってはミンナ、新しいビジュアルエディタ(Gutenberg Editor)を使いこなしています。オフィシャルサイトでも、サポートサイトでも、、、社員さんも、バイトさんも。。。基本的に、以前のエディタ(クラシックエディタ)よりは、「簡単」で「直観的」なんだと思います。(WordPress 5.2.2 なう)
「HTML?、、、 漢(オトコ)なら、ジカガキだろ」
とか言ってしまう20世紀的な古い人間(ワタシ)すら、今となっては、複製や並べ替えを “Block 操作” で行うようになって しまいました います。
強いて「困ったコト」と言えば…、『困ったことがあっても Google 先生の答え(ネットの情報)が古いというコト』でしょうか。。。(禅問答的)
3. 自由が足りない?
Visualエディタなのに Short Code 現役続行?
しかし、最近になって、
「えっ、ワタシの原稿、シンプルすぎ?」
という意見も。。。(←つまり簡単でシンプルだから「ウェブサイトとして味気ないかも」というハナシ)
たしかに『就業規則』のような情報ページですら、様々な “レイアウトデザイン” を適用したくなるものです。
そして、そんな時は仕方なく、、、 “ショートコード開始” ([su_foo])と “ショートコード終了” ([/su_foo])を「ショートコード Block」で書き、”ショートコード中身” を「段落 Block」で書くことになるワケです。。。ナンテコッタ、ぱんなk。。。
4. ほなPluginヤロ!
Theme ベンダが公開しているPluginを採用
というコトで、Questetra 社の WordPress 環境にも “Block Plugin” がインストールされました。

え、「どんなイケてるデザイン Block があるのか」、、、ですか?? ええ、、、ハイ、、、ですから、、、今まさに、 この Blog で色々テストしている真っ最中でゴザイマス。。。(慣れてきたら追記するかもデス。スミマセン)

どうでもイイmemo: Gutenberg がデビューした時点で既に “Death of Page Builders” は予想されていた。Questetra で採用している WordPress Theme “ASTRA” の製造元(Brainstorm Force 社/詳細については過去ブログ)は早々に Block Plugin をリリースした。スグに「体験」したのだが、当時の plugin (v1.5) は FontAwesome アイコンの組み込み方が “FontAwesome Pro” との併存しづらい方式だったため敢え無く不採用となった。しかしその仕様は、その後 v1.8.1 にて改善(Replaced all Font Awesome Icon with SVG)されていた。(が誰も気づいていなかった)
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