着手モレを減らす Slack 自動投稿

重要な企業審査依頼が見落とされるリスクを防ぎます。

読了時間:

4〜6分

1.課題:依頼した企業審査が着手されない

〇〇商事の営業部では、取引先企業ごとに設定している「与信枠」を、毎年更新する必要があります。

更新の為の審査タイミングは企業毎に別々で検知が難しく、営業担当者から法務部門の審査担当への依頼漏れが頻発したため、翌年の審査が自動開始される仕組みを導入しました。結果、営業部門からの依頼漏れがゼロになりました。

ところが、法務部門による審査業務が着手されない場合がしばしば起きるようになりました。

企業調査を定期的に実施しない場合、売掛債権が回収できないリスクが検知できなくなるなど、企業経営にも悪影響を及ぼす可能性があります。

2.解決策:依頼メッセージをslackに自動投稿する

法務部門へのヒアリングの結果、他の依頼(契約書確認等)を全社導入されているslack経由で受け取っているため、取引先審査依頼を見逃しやすいことがわかりました。

プロセスオーナーは、取引先審査担当向けのslackチャンネルに審査依頼が自動投稿されるようプロセスを改編します。

Before :

  1. プロセスが開始され、営業担当者が[0.取引先情報更新]または[1.取引先情報新規登録]工程に
  2. 情報を入力すると、取引先審査担当者に[2.審査結果記録]工程が割り当てられます。

After :

  1. プロセスが開始され、営業担当者が[0.取引先情報更新]または[1.取引先情報新規登録]工程に
  2. 情報を入力すると、審査担当者専用の slack チャンネルに依頼内容が投稿されます。同時に取引先審査担当者に[2.審査結果記録]工程が割り当てられます。
Slack共有のイメージ

3.効果

1 審査実施漏れの防止

  • 審査担当者は、社内標準ツールの slack で依頼を受け取ることができるため、メッセージを見逃すリスクが低くなります。

2 コミュニケーションコストの削減

  • 審査担当者は、 slack の依頼メッセージにスタンプ(👍)で反応できます。
  • そのため、依頼者は自身の依頼がメッセージを確認されたかどうかを slack 上で判別でき、不要な確認の手間が省けます。

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