状況が急変しても、迅速な対応で取りこぼしを防ぐ!
1.課題:上司・部下間の連携不足
W社は、BtoB向けクラウドサービスを販売している企業です。
W社の営業担当者は商談管理ワークフローシステム上で商談情報を管理しています。マネージャは、週次のチームミーティングで受注/失注といった結果や進行中商談の進捗を部下に確認します。
しかし、このマネージャの確認方法では、商談の状況変化を迅速に察知した上での部下へのアドバイスができません。例えば、顧客の要件変更や新たな競合の出現といった対応すべき重要な情報をすぐに把握できず、結果としてマネージャがフォローする前に失注してしまうことがありました。
部下にとっても、適時のアドバイスがあれば、顧客の要望に迅速に対応し成約にできたかも知れないと考えると、非常に悔しい思いをしていました。

2.解決策:重要案件の上司報告を自動化
営業部では、商談時や顧客との重要な連絡があった際、商談管理情報に商談メモを時系列で残しておくことをルールにしていました。
プロセスオーナーは、フェーズ3以上の商談情報が更新された際に、「商談メモ」がマネージャにメール通知されるように改編します。
さらに、より受注に近い「フェーズ4以上」の商談が更新された場合は、本部長にもメールが送信されるようにします。

Before :

詳細を見る
- 2.商談更新
- 営業担当者は、顧客とのアポイント後に商談情報を更新し、商談更新処理を完了します。
- 2x.商談リスト更新
- 売上管理用スプレッドシートの該当行の各セルが自動的に更新されます。
After :

詳細を見る
- 2.商談更新
- 営業担当者は、顧客とのアポイント後に商談情報を更新し、商談更新処理を完了します。
- 報告メール送信
- [商談フェーズ]項目が5段階中3の場合、マネージャ宛にメールが自動送信されます。
- [商談フェーズ]項目が5段階中3・4の場合、マネージャと本部長宛にメールが自動送信されます。
- 2x.商談リスト更新
- 売上管理用スプレッドシートの該当行の各セルが自動的に更新されます。
Compare Before/After


3.効果
受注確率の向上
- 商談の重要な進捗情報がリアルタイムで上司に共有されることで、適切なタイミングでのアドバイスや支援が可能になります。これにより、顧客の要望に迅速に対応でき、受注確率が向上します。
コミュニケーションの活性化
- 進捗が自動的に共有されることで、上司に相談しにくいと考える部下との間でもコミュニケーションが活性化されます。これにより、商談に対する理解が深まり、チーム全体の一体感が高まります。

部下の営業スキル向上
- 上司が適切なフィードバックやアドバイスを提供することで、部下の営業スキルの向上が促進されます。これにより、部下の育成が効率的に行われ、チーム全体のパフォーマンスが向上します。













































































