クラウド型ワークフローv11.9、Slack投稿機能を追加

クラウド型ワークフローv11.9、Slack投稿機能を追加
社内チャンネルへの投稿で、新規案件受注の全社共有が簡単に

20190204-PR-ja-v119-post-to-slack.pdf

SaaSベンダーの株式会社クエステトラ(京都市、代表執行役 CEO 今村元一)は2月4日、クラウド型ワークフロー製品である 『Questetra BPM Suite』 の新バージョン11.9を公開しました。新バージョン11.9では、ビジネスチャットサービス『Slack』に自動投稿される仕組みを標準機能だけで設定できるようになります。

日常業務においては、ワークフローシステムをはじめ、営業支援、ファイル保存・共有、コミュニケーション・コラボレーションなどを目的に様々なシステム・サービスが組織内で利用されています。利用者の利便性や生産性を向上させるためには、これら複数のサービス間でのデータ連携や処理の自動化が欠かせません。すなわち、API (Application Programming Interface) を公開したり、他のサービスと簡単に連携できるようになったりすることは、サービスの価値を高めると言えます。

これまでも、HTTP 通信の設定を行ったり、通信処理がパッケージ化された「アドオン」をインポートしたりすることで、外部サービスとの間でデータを受け渡し連携することが可能でしたが、API の知識や事前の準備が必要でした。新バージョン 11.9 からは、「Slackへのチャット投稿」を行うサービス工程が追加され、標準で利用できるようになります。これにより、ワークフロー図上にモデリング要素を配置・設定するだけで、簡単に Slack への自動投稿ができるようになります。例えば、新規案件を受注した際に案件内容を全社向けのチャンネルに自動投稿し、社内で共有できるようになります。

Questetra BPM Suite とは

クラウド型ワークフロー『Questetra BPM Suite』は、ペーパーレス環境やリモートワーク環境を推進するための業務プラットフォームです。
業務案件は業務フロー図に従ってコントロールされ、案件が人間工程に到達すれば担当者はアウトプットを求められます。また、案件が自動工程に到達した際には、「PDFの生成」や「クラウドストレージへの保存」といった既定の処理(サーバサイド処理)が自動的に行われます。(BPM: Business Process Management)

「稟議承認フロー」「文書翻訳フロー」「品質チェックプロセス」「請求書発行プロセス」といった様々な業務に適用していただけます。各業務のプロセスオーナーは日々の業務の中で少しずつ「業務プロセスの改善」を実践することが可能です。(業務フロー図のサンプル: https://ja.workflow-sample.net/ )

Slack投稿機能について

サービス工程を利用して、社内チャット Slack の指定チャンネルにメッセージを投稿できるようになります。特定の工程に案件が到達したときに担当チームに通知したり、案件情報を組織内で共有したりと、日常的に利用しているチャット上でワークフローの案件状況を知ることができます。

<Slack 投稿機能の設定>

その他の機能改良について

G Suite 連携の強化

サービス工程において、これまでのGoogleドライブへの「ファイルアップロード」に加え、「フォルダ作成」や「ファイル・フォルダ削除」といった処理を行えるようになります。例えば、社外の人とGoogleドライブ上で期限を指定してファイル共有するようなワークフローアプリを作成できるようになります。また、Google カレンダーへの「予定追加」もできるようになります。

アプリ削除の誤操作を防止

「稼働中」のワークフローアプリは削除できないようになります。これにより、アプリ定義やその関連データを誤って削除してしまうことを防ぎます。アプリを削除したい場合は、稼働中アプリを一時停止後に削除操作を行います。

スクリプト工程でシステム制限値を取得

スクリプト工程で、「HTTP リクエスト数」「メール送信数」「オープンチャット投稿数」のシステム制限値を取得することができるようになります。例えば、繰り返し処理を行う場合、制限値を考慮したスクリプトを記述できるようになります。

詳細については、リリースノートを御参照ください。
Ver. 11.9 リリースノート: https://support.questetra.com/ja/versions/version-1190/

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