クエステトラ:クラウド型ワークフローv12.0、ファイル読込機能を追加

テキストファイルをダウンロードする手間を削減

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SaaSベンダーの株式会社クエステトラ(京都市、代表執行役 CEO 今村元一)は5月11日、クラウド型ワークフロー製品である 『Questetra BPM Suite』 の新バージョン12.0を公開しました。新バージョン12.0では、Textファイル・CSVファイル・HTMLファイルといったファイル型データからテキスト情報を自動抽出して、文字型データに格納できるようになります。

日常業務において、様々なテキストファイルが利用されます。取引先CSVのような「マスタファイル」やメールマガジンのHTMLといった「原稿ファイル」など、様々なファイルが利用されています。そして、ファイルの内容を確認する手間は決して小さくありません。

新バージョン12.0からは、「テキストファイルが自動的に文字データ化される自動工程」が標準機能化されます。本自動工程を業務プロセスに組み込むことで、ファイルをダウンロードしたり、開いたりする手間が削減されます。例えば、取引先の与信調査プロセスにおいて、他の自動工程も活用すると、承認された取引先情報が既存の取引先CSVファイルに自動的に付加される、という処理が無人化されます。恣意的な情報削除や内容の改ざんが行われるリスクをゼロにすることも可能になります。

Questetra BPM Suiteとは

クラウド型ワークフロー『Questetra BPM Suite』は、ペーパーレス環境やリモートワーク環境を推進するための業務プラットフォームです。業務案件は業務フロー図に従ってコントロールされ、案件が人間工程に到達すれば担当者はアウトプットを求められます。また、案件が自動工程に到達した際には、「PDFの生成」や「クラウドストレージへの保存」といった既定の処理(サーバサイド処理)が自動的に行われます。(BPM: Business Process Management)

「稟議承認フロー」「文書翻訳フロー」「品質チェックプロセス」「請求書発行プロセス」といった様々な業務に適用していただけます。各業務のプロセスオーナーは日々の業務の中で少しずつ「業務プロセスの改善」を実践することが可能です。(業務フロー図サンプル: https://questetra.zendesk.com/hc/ja/articles/360012492211

テキストファイルを文字データとして抽出する機能について

サービス工程を利用して、テキストファイルの内容を文字型データ項目に挿入できるようになります。例えば、ファイル型データ項目にセットされた取引先マスタファイルを、ダウンロードせずに内容を確認することができるようになります。(コンバータ (テキストファイル to 文字型データ) )

テキストファイルの自動読込設定

その他の機能改良について

プロセス起動サービスタスク

同じワークフロー基盤の「メッセージ開始イベント(HTTP)」にリクエストを送信し、プロセスを起動する “設定” が容易になります。アクセスURLやパラメータ名などを指定する必要がなく、送信するデータの値を指定するだけで、前述の “設定” ができるようになります。

HTTPリクエスト送信機能の強化

「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」において、リクエストボディにファイル型データ項目を指定する際、Content-Type を指定できるようになります。「application/octet-stream」など任意の文字列を設定することができ、他クラウドサービスのAPIの要求に柔軟に対応できるようになります。

HTML5モデラーの正式リリース

Flash モデラーが廃止され、HTML/Javascript を利用したアプリ編集機能(HTML5モデラー)が正式リリースされました。


詳細については、リリースノートを御参照ください。
Ver. 12.0.0 リリースノート: https://support.questetra.com/ja/versions/version-1200/

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