第1章 総則
- 目的
- 本規程は、指名委員会等設置会社(旧委員会設置会社)として執行役等への権限委譲を促進し経営判断の迅速化と効率化を図ることで、市場の変化に機動的に対応し、もって企業価値の最大化を目指す。
第2章 意思決定機関
- 株主総会
- 取締役
- 取締役会
- 取締役会は株主総会に、計算書類および事業報告を提出する〔会社法438〕。
- 取締役会は、経営の基本方針(経営理念)を改廃する。
- ミッション: “ソフトウェアの創造を通じて、世界中のビジネス革新に貢献する”
- ビジョン: “BPMシステム世界市場でシェア3位以内となる”
- 行動規範: “自律・創造・誠実・世界視点”
- 取締役会は、指名委員・監査委員・報酬委員を取締役の中から選定する〔会社法400/定款28〕。
- 取締役会は、執行役および代表執行役を選任する〔会社法402/定款30〕。
- 取締役会は、各種社内規程を改廃する。
- 取締役会は、各執行役への委任事項を決定し、業績進捗および課題の報告を求める〔会社法416〕。
- CEOは、事業計画を立案し実行する。ARR/MRR (Annual/Monthly Recurring Revenue) 等を報告する。
- CFOは、財務戦略を策定し実行する。T/B (Trial Balance) 等を報告する。
- CTOは、製品開発方針を策定し実行する。Published Bug、NPS (Net Promoter Score) 等を報告する。また、顧客満足戦略を策定し実行する。Churn Rate、LTV (Life Time Value) 等を報告する。
- CMO: 顧客獲得戦略を策定し実行する。Signup Lead、CAC (Customer Acquisition Cost) 等を報告する。
- Fellow: 研究開発方針を策定し実行する。TTFB (Time to First Byte)、Uptime Rate 等を報告する。
- 代表執行役
- 執行役
- 執行役会
- 執行役会は取締役会に、計算書類および事業報告の案を提出する。
- 執行役会は取締役会に、通期予算案および四半期予算案を提出する。
- 各執行役はCFOに、各部門の概算要求を提出する。
- CFOは執行役会に、予算原案を提出する。
- 各執行役は、予算原案に意見する。
- CEOは、執行役意見をもとに予算案として決定する。
- 執行役会は、賞与の支給を決定する。
- 執行役会は、部門の改廃を決定する。
- 執行役会は、部門の責任者(部長等)を決定する。
第3章 各職位の職務権限
- 部門の責任者(部長等)
- 部門の責任者(部長等)は、管掌執行役から委譲された権限範囲で予算内支出を承認する。
- 部門の責任者(部長等)は、部下の勤怠および服務規律を管理するとともに、部下の勤怠意欲の維持・向上に努める。
- 部門の責任者(部長等)は、部下の人事考課および昇進・配置転換ならびに教育訓練などを立案し、公正な人事の実現と人材の育成を図る。
- 2008-06-01 制定施行
- 2025-03-14 改定