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  • 取締役会規程

    取締役会規程

    第1条(目的)

    本規程は、株式会社クエステトラの取締役会(以下「取締役会」という。)の運営に関し、円滑かつ適正な意思決定を行うための必要な事項を定めることを目的とする。

    第2条(専決事項)

    以下の事項を取締役会の専決事項とする。

    1. 重要な経営戦略に関する決定
    2. コーポレートガバナンスに関する基本方針の決定
    3. 重要な投資及び資金調達に関する決定
    4. 重要な合併及び買収に関する決定
    5. 重要な訴訟に関する決定
    6. その他、取締役会が必要と認める事項

    第3条(招集権者および議長)

    取締役会は、あらかじめ取締役会が定める取締役が招集し、議長となる。当該取締役に事故あるときは、あらかじめ取締役会が定める順序に従って、他の取締役がこれを招集し、議長となる。

    第4条(その他)

    本規程に定めのない事項は、取締役会において定める。

    令和6年(2024年)4月19日施行

  • 役員退職金規程

    役員退職金規程

    第1条(目的) 本規程は、株式会社クエステトラの役員(取締役、執行役)の退職金について定めることを目的とする。

    第2条(退職金) 役員には退職金を支給しない。

    第3条(例外) 当社の経営に特に貢献し、多大な利益をもたらした役員に対しては、退職金を支給することができる。

    第4条(退職金の額) 退職金の額は、取締役会において決定する。

    第5条(支給時期) 退職金は、株主総会での決議後、1ヶ月以内に支給する。

    第6条(その他) 本規程に定めのない事項は、取締役会において定める。

    令和6年(2024年)4月19日施行

  • 見積書をクラウドに自動保存

    見積書をクラウドに自動保存

    見積書(PDF)ファイルを自動でクラウドストレージに保存し、作業負荷軽減とコンプライアンス強化を実現します。

    1.課題:ファイル保存作業は手間

    顧客へ提出した見積書は、社内でも保存する必要があります。

    しかし、イントラネットやクラウドストレージの共有フォルダに毎回手動で配置するのは、多くの案件を担当する営業担当者にとっては地味に面倒な作業であり、保存したかどうかも忘れてしまうことがあります。

    2.解決策:自動保存処理を追加

    プロセスオーナーは、見積承認プロセスに、見積書(PDFファイル)を自動で保存する処理を組み込みます。

    Before :

    見積承認プロセス内で見積書が生成されていましたが、共有フォルダに保存されることはありませんでした。

    After :

    案件が受注された場合、クラウドストレージ(OneDrive)の指定フォルダに見積書が自動的にアップロードされます。

    自動アップロード可能なクラウドストレージ一覧

    • Google ドライブ (Google Workspace)
    • Amazon S3 (Amazon Web Services)
    • OneDrive (Microsoft 365)
    • Box
    • kintone

    3.効果

    3.1 ファイル保存作業の負担軽減

    • 営業担当者は、見積書を毎回手動で保存する必要がなくなり、保存作業にかかる時間と手間を大幅に削減できます。
    • 保存漏れのリスクがなくなり、必要な情報にいつでもアクセスできるようになります。

    3.2 案件管理の効率化

    • 見積書が自動的にクラウドストレージに保存されるため、案件情報と見積書をまとめて管理することができ、案件管理の効率化が実現できます。
    • 検索機能を使って、必要な見積書を迅速に検索することができ、情報へのアクセスが向上します。

    3.3 コンプライアンスの強化

    • 電子帳簿保存法に基づいて、見積書を適切に保存することができます。
    • 保存漏れによる税務調査での否認リスクを軽減することができます。

    4.事例展開

    請求書・納品書・契約書等の自動保存

  • 出張精算を自動で割当

    出張精算を自動で割当

    出張後の精算工程を自動で割り当て、速やかな精算を実現します。

    1.課題:出張精算は後回しにされやすい

    出張後の精算は、事後作業のため優先度が下がりやすく、時間が経つほど記憶が曖昧になり、煩雑な作業になります。本来の業務に支障をきたすケースも発生します。

    2.解決策:出張日に精算工程を自動割当

    プロセスオーナーは、従来の出張申請プロセスと出張精算プロセスを一つに統合します。

    Before :

    それぞれ独立したプロセスとなっているため、申請者が精算プロセスを開始する必要があります。

    After :

    プロセスを統合し、出張開始日になると自動的に精算の工程が申請者に割り当てられるように変更します。

    3.効果

    3.1 作業時間削減

    出張直後に精算を行うことで、記憶が鮮明なうちに確認作業や入力作業を行うことができます。これにより、従来に比べて作業時間を大幅に削減することができます。

    3.2 精算漏れ防止

    出張から時間が経つほど、領収書を紛失したり、経費の内容を忘れてしまったりする可能性が高くなります。自動的に精算工程を割り当てることで、精算漏れを防ぎ、正確な経理処理を実現することができます。

    3.3 業務効率向上

    精算処理が迅速化されることで、経理部門の負担が軽減され、業務効率が向上します。また、従業員は精算作業に費やす時間を削減し、本来の業務に集中することができます。

    3.4 従業員満足度向上

    煩雑な精算作業から解放されることで、従業員の満足度が向上します。特に、出張が多い従業員にとっては、大きなメリットとなります。

    4.事例展開

    経費精算・備品利用申請など

  • Address of Questetra, Inc.

    Address of Questetra, Inc.

    Address

    The headquarters of Questetra, Inc. is located in Kyoto, Japan.

    The address is “4th Floor, Oike Building, 206 Takamiya-cho, (Oike-Dori Aianomachi-Higashi-iru), Nakagyo-ku, Kyoto 604-0835.”

    The address for commercial registration is “604-0835 京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル4階”

    How to get there

    To get to the Oike Building, it’s a 3-minute walk from the Karasuma Oike Station (served by the Karasuma and Tozai lines) of the Kyoto City Subway. Exit through Exit-1 and head east. (It is also a 15-minute walk from the Karasuma Station on the Hankyu Kyoto Line.)

    Additional information

    Interestingly, the Oike Building is located on Oike-Dori, the main street that runs through Kyoto from east to west. This prime location offers a view of the city’s three major festivals: the Gion Matsuri, with its float procession on July 17th and 24th, and the Jidai Matsuri, with its historical parade on October 22nd, right from below.

    Furthermore, the first floor of the Oike Building houses a Seven-Eleven convenience store, which the Questetra staff frequent and greatly appreciate.

  • DX を推進する SaaS BPMS とは?

    DX を推進する SaaS BPMS とは?

    この記事の目次

    DX 推進の課題

    DX 人材不足

    業務のデジタル化が必要となる DX。内製化する場合は、テクノロジーの最新情報や自社の業務について高い知識を有する人材が必要となります。しかし、この様な IT 人材は不足しており、人材確保が難しいケースが挙げられます。

    DX 予算確保

    既存のシステムや利用サービスに費用がかかっており、新たなシステム投資が困難なケースが挙げられます。

    DX 推進手順が不明

    「何から始めて良いかわからない」という疑問を持つ企業が多くみられます。
    これは、「 DX で何をどのように実現するのかが明白になっていない」、「業務の整理方法がわからない」、「どのような社内体制で DX を進めればよいかわからない」などのケースが要因として挙げられます。

    DX とは?

    デジタル技術の活用により、組織やビジネスを外部環境の変化(技術革新)に適合させる。
    これにより、(顧客体験や仕組みなど)新たな価値を創造し、自社の競争力を高め、ひいては社会制度や仕組み、文化をも変革する」取り組みのことです。DXと関連する用語として「デジタイゼーション」「デジタライゼーション」が挙げられます。

    デジタイゼーション
    電子化やペーパーレス化など自社でデジタルツールを導入することで、アナログの情報/業務プロセスをデジタル形式に変換することです。

    デジタライゼーション
    自社内の取り組みに留まらず、クライアントやパートナーなど外部も含めたビジネスプロセス全体をデジタル化する取り組みです。商品やサービスの提供方法、ビジネスモデルの変革なども含まれています。

    SaaS BPMS とは?

    SaaS BPMS* は、業務プロセス(業務フロー)を「定義(作成)」「実行」「最適化」するための「クラウド型の業務プロセス管理システム」です。

    *BPMS ( Business Process Management System )
    組織内の業務プロセスを効率的に管理し、改善するためのツールです。タスクの受け渡しや処理の自動化が可能であり、業務プロセスの記録や検索、可視化ができます。企業が既に利用しているクラウドサービスとAPI連携し、自動処理が可能なサービスもあります。

    SaaS BPMS が DX に果たす役割

    SaaS BPMS は、DX の推進において以下のような重要な役割を果たします。

    業務プロセスの自動化と効率化

    SaaS BPMS は、業務プロセスの自動化を実現し、繰り返しのタスクや手作業の削減により業務ミスを軽減させ、業務の効率性を向上させます。これにより、従業員は人間にしかできない仕事に集中でき、生産性が向上します。DX の一環として、業務プロセスの自動化は企業の競争力を高めるために不可欠な取り組みと言えます。

    迅速なタスクの受け渡し

    SaaS BPMS はタスクの受け渡しを自動化し、業務進捗を可視化します。これにより、意思決定プロセスが迅速化され、市場の変化に迅速に対応できるようになります。企業において、スピードは競争優位性の維持に不可欠です。

    スケーラビリティと柔軟性

    ビジネスは変化します。SaaS BPMSはクラウドベースであるため、成長に合わせてシステムをスケールアップできます。新しい業務プロセスの追加や既存プロセスの調整が容易で、ビジネスの要求に迅速に適応できます。

    SaaS BPMSの利点

    SaaS BPMSの導入には、多くの利点があります。以下はその中でも特に重要な利点です。

    低コスト

    SaaSモデルは、高コストなハードウェアの購入やメンテナンス、ソフトウェアのライセンス料金を削減します。これにより、初期投資を最小限に抑え、運用コストを効果的に管理できます。

    簡単な導入

    SaaS BPMSはクラウド上で提供されるため、導入が比較的簡単です。オンプレミスのソリューションと比較して、展開にかかる時間とリソースが少なく済みます。

    自動アップデート

    SaaS BPMSベンダはシステムのアップデートとメンテナンスを担当します。ユーザーは常に最新の機能とセキュリティの向上を享受できます。

    スケーラビリティ

    SaaS BPMSはビジネスの成長に合わせてスケールアップでき、必要に応じて機能を拡張できます。具体的には、導入当初はひとつの部署で導入し、効果がでれば導入部署を増やしていくなどのケースが挙げられます。
    このスケーラビリティは、変化するビジネスニーズに対応するために重要です。

    “Questetra BPM Suite” とは?

    “Questetra BPM Suite”(以下、Questetra) は純国産の SaaS BPMS です。ノーコードで業務システム(ワークフローアプリ)を構築できます。ブラウザ上でアイコンをドラッグ&ドロップしワークフロー図を作成。これで業務システムが出来上がります。

    ノーコード開発

    工程アイコンを Drag & Drop すると、ワークフロー図 (業務プロセス図) が作成されます。作成されたワークフロー図は、そのまま業務プロセス管理システムとして稼働します。あらゆる業務プロセスをノーコードでシステム化できます。様々な部門において、現場主導でシステム構築や運用が可能です。

    業務品質 / スピード向上

    自動処理工程を利用することで、様々な作業の自動化が可能です。Microsoft365、Google Workspace、Slack、Box といったクラウドサービスとAPI連携も可能です。作業が自動化されることで、作業ミスやモレが低減され、業務品質や処理速度がアップします。

    マニュアル無しで業務処理

    ワークフロー図通りに工程 (タスク) が割り振られます。その際、入力や確認など「工程で必要な処理」が求められます。そのため、「いつでも」「誰でも」マニュアル通りの業務処理が可能です。

    業務を見える化

    作業内容や入力内容、処理結果などの “データ” は、全て記録されています。そのため、ワークフロー図上で、作業進捗や実績を可視化できます。
    例えば、業務プロセスごとに「いつ」「誰が」「どの工程を」「どれくらいの時間で」処理したかが自動集計され、参照できます。また、処理結果も検索できるため、別の業務に活用できます。

    業務改善の実現

    単なるデジタル化に留まらず、継続的な業務改善( PDCAサイクル ) が実現できます。
    例えば、「どの工程で時間が掛かっているか?(ボトルネック)」を自動集計で発見できます。ボトルネック工程を自動処理工程に置き換えるといった効率化を実現することができます。

    Questetra で DX を加速

    SaaS BPMS である Questetra を利用することで、DX を推進する際の主な課題を解決できます。

    DX 人材不足の解消

    Questetra はノーコードで業務システムを構築できます。そのため、部署を問わず誰でも DX に取り組むことが可能です。各部署で業務システム(ワークフローアプリ)を構築すれば、システム開発者が業務内容を把握するコストも必要ありません。これにより、新たに人材を確保する必要がなくなり、スピーディーに DX に着手できます。
    また、現場で PDCA サイクルを回せるため、改善スピードも格段に向上します。

    DX 予算確保

    Questetra は ユーザー数単位で課金される料金モデルです。そのため、まずは少人数から実験的に開始し、効果が得られてから全社で導入することが可能です。これにより導入サービスの費用対効果が見えやすくなり、予算確保が容易になります。

    DX 推進手順の明確化

    「業務の整理方法がわからない」というケースには、Questetra の利用が役立ちます。Questetra では、工程アイコンを Drag & Drop するだけでワークフロー図 (業務プロセス図) を作成できます。そのため、ワークフロー図を作成しながら、業務整理することも可能です。

    また、「どのような社内体制でDXを進めればよいかわからない」というケースについては、Questetra はノーコードで業務システム(ワークフローアプリ)を構築できるため、各部署で各業務のシステム開発(ワークフローアプリの作成)が進むでしょう。また、Questetra の利用を社内で推進していく担当者を設置すれば、更にスムーズにDX が進むでしょう。

    Questetra は DX 推進に大きく役立ちます。ただし、「DX で何をどのように実現するのかが明白になっていない」については、経営層が明確な方向性を社内に示すことが重要です。DX 活動は、組織として支持することが必要であり、対象業務の決定や推進体制の整備については、やはり経営陣の責任で行われるべきと言えます。

    まとめ

    DXを推進するSaaS BPMSは、現代のビジネスにおいて不可欠なツールとなっています。業務プロセスの自動化、業務整理、データ活用、など多くの利点を提供し、企業は競争力を高め、市場変化に適応するためにこれを活用すべきです。
    ただし、成功には明確なビジョン、業務プロセスの最適化、適切なベンダの選択、ユーザー教育、モニタリングと評価が必要です。SaaS BPMSを活用してDXを実現しましょう。


    © 2024 Questetra, Inc. All rights reserved.

    株式会社クエステトラ   : https://questetra.com/ja/
    Questetra 導入事例 : https://questetra.com/customers/ 
    ワークフローアプリ  : https://support.questetra.com/ja/category/templates/

  • SaaS BPMS で AI を効率的に活用する方法

    SaaS BPMS で AI を効率的に活用する方法

    この記事の目次

    1. AIがより身近に

    近年、AI(artificial intelligence:人工知能)は、私たちの生活においてより身近なものとなっています。

    AI という言葉自体は、1956年にアメリカの計算機科学研究者ジョン・マッカーシーが初めて使ったとされており、長く使われている言葉です。AI とは、人間の思考プロセスと同じように情報を処理する技術のことです。大量のデータを学習(機械学習)し、パターンやルールを発見することで、ものごとを判別します。

    個人に利用されている身近なAIの事例として、Apple が提供する “Siri” や Amazon が提供する “Alexa” などが挙げられます。これらのAIエージェントサービスでは、音声認識や自然言語処理などのAIが使われています。

    また、企業におけるAIの活用も急激に進んでいます。代表例として、OpenAI社により2022年11月に公開されたAIチャットボット「ChatGPT」が有名です。これは、生成AI(Generative AI)と呼ばれ、業務利用を試みる企業が多く見られます。

    This image is created by the OpenAI Dall-E 2 add-on for Questetra BPM Suite.

    2. 生成AIとは?

    生成AIとは、様々なコンテンツを生成できるAIのことです。従来のAIと生成AIとの大きな違いとして、創出の有無です。従来AIのアウトプットが、既存のものであるのに対して、生成AIのアウトプットは、今までにない新たなコンテンツであると言えます。

    2-1. 従来のAI

    従来のAIは、ものごとの特定や予測など、予め決められた処理を自動化するというものが多いです。例えば、画像認識や音声認識、自然言語処理などです。これらの技術は、主に医療(画像診断補助)やモビリティ(自動運転)、IT(顔認証、AIエージェントサービス)など様残な分野で活用されています。

    2-2. 生成AI

    これに対して、生成AIは、文章や画像、動画、音声、音楽などのコンテンツを生成(創造)するものです。コンテンツを生成するという特性や、アウトプット精度の高さなどから、企業での業務活用の可能性が注目されています。

    2-3. 生成AIの種類とサービス例

    生成AIには、以下のような種類が存在しています。

    • 文字(テキスト)生成
      • 文章(自然言語)生成
      • 文字起こし
    • 画像生成
    • 動画生成
    • 音声生成
    This image is created by the OpenAI Dall-E 2 add-on for Questetra BPM Suite.

    文字(テキスト)生成AIには、文章(PROMPTと呼ばれる指示や質問)を入力することで、文章が出力される ”文章(自然言語)生成” タイプと、音声を入力することで、音声内容が ”文字起こし” されるタイプがあります。前者のサービス例として ChatGPT(OpenAI)が、後者では Whisper(OpenAI)が挙げられます。

    画像生成AIは、文章(PROMPT)を入力することで、指示に対応した画像が生成されるタイプです。サービス例として、DALL・E2(OpenAI)が挙げられます。

    動画生成AIは、文章(PROMPT)や動画、画像を入力することで、指示に対応した動画が生成されるタイプです。サービス例として、D-ID(D-ID)が挙げられます。

    音声生成AIは、文章(PROMPT)や音声サンプルを入力することで、指示に対応した音声が生成されるタイプです。サービス例として、VALL-E(Microsoft)が挙げられます。

    3. SaaS BPMSとは?

    SaaS BPMS* は、業務プロセス(業務フロー)を定義(作成)、実行、最適化するための「クラウド型の業務プロセス管理システム」です。

    * BPMS(Business Process Management System):組織内の業務プロセスを効率的に管理し、改善するためのツールです。タスクの受け渡しや処理の自動化が可能であり、業務プロセスの記録や検索、可視化ができます。企業が既に利用しているクラウドサービスとAPI連携し、自動処理が可能なサービスもあります。

    4. SaaS BPMSの利点

    SaaS BPMSの導入には、多くの利点があります。以下はその中でも特に重要な利点です。

    4-1. 低コスト

    SaaSモデルは、高コストなハードウェアの購入やメンテナンス、ソフトウェアのライセンス料金を削減します。これにより、初期投資を最小限に抑え、運用コストを効果的に管理できます。

    4-2. 簡単な導入

    SaaS BPMSはクラウド上で提供されるため、導入が比較的簡単です。オンプレミスのソリューションと比較して、展開にかかる時間とリソースが少なく済みます。

    4-3. 自動アップデート

    SaaS BPMSベンダはシステムのアップデートとメンテナンスを担当します。ユーザーは常に最新の機能とセキュリティの向上を享受できます。

    This image is created by the OpenAI Dall-E 2 add-on for Questetra BPM Suite.

    4-4. スケーラビリティ

    SaaS BPMSはビジネスの成長に合わせてスケールアップでき、必要に応じて機能を拡張できます。具体的には、導入当初はひとつの部署で導入し、効果がでれば導入部署を増やしていくなどのケースが挙げられます。このスケーラビリティは、変化するビジネスニーズに対応するために重要です

    5. “Questetra BPM Suite” とは?

    “Questetra BPM Suite”(以下、Questetra) は純国産の SaaS BPMS です。ノーコードで業務システム(ワークフローアプリ)を構築できます。ブラウザ上でアイコンをドラッグ&ドロップしワークフロー図を作成。これで業務システムが出来上がります。

    Questetra の主な特長は以下の通りです。

    5-1. ノーコード開発 

    工程アイコンを Drag & Drop すると、ワークフロー図 (業務プロセス図) が作成されます。作成されたワークフロー図は、そのまま業務プロセス管理システムとして稼働します。あらゆる業務プロセスをノーコードでシステム化できます。様々な部門において、現場主導でシステム構築や運用が可能です。

    5-2. 業務品質 / スピード向上

    自動処理工程を利用することで、様々な作業の自動化が可能です。Microsoft365、Google Workspace、Slack、Box、OpenAI といったクラウドサービスとAPI連携も可能です。作業が自動化されることで、作業ミスやモレが低減され、業務品質や処理速度がアップします。

    5-3. マニュアル無しで業務処理

    ワークフロー図通りに工程 (タスク) が割り振られます。その際、入力や確認など「工程で必要な処理」が求められます。そのため、「いつでも」「誰でも」マニュアル通りの業務処理が可能です。

    5-4. 業務を見える化

    作業内容や入力内容、処理結果などの “データ” は、全て記録されています。そのため、ワークフロー図上で、作業進捗や実績を可視化できます。例えば、業務プロセスごとに「いつ」「誰が」「どの工程を」「どれくらいの時間で」処理したかが自動集計され、参照できます。また、処理結果も検索できるため、別の業務に活用できます。

    5-5. 業務改善の実現

    単なるデジタル化に留まらず、継続的な業務改善 (PDCAサイクル) が実現できます。例えば、「どの工程で時間が掛かっているか?(ボトルネック)」を自動集計で発見できます。ボトルネック工程を自動処理工程に置き換えるといった効率化を実現することができます。

    6. 生成AIの活用例

    文章や画像、動画、音声、音楽などのコンテンツを生成(創造)する生成AI。生成されるコンテンツの種類により、様々な業務に活用できる可能性があります。

    6-1. 文章(自然言語)生成

    文章生成AIは、近年多くのWebサイト上で見られる「チャットボット」など、サイト訪問者向けに利用できます。また、社内では、FAQ / Q&Aの作成補助、文章の要約、校正などにも利用できます。

    6-2. 文字起こし

    文字起こしAIは、会議やインタビューの議事録作成に利用できます。また、その他のAIと合わせて利用することで、外国語の音声について、コストをかけずに内容を把握できます。例えば、外国語の音声を文字に変換させ、その文章を自動翻訳、要約させることで、外国語音声の日本語版サマリーが出来上がります。

    6-3. 画像生成

    画像生成AIは、広告やWebサイトの画像作成業務などで活用できます。具体的には、作成したい画像の大半を画像生成AIに作らせるケースや、一部の素材を画像生成AIで生成させ、その他の部分を人が作成するケースです。前者のケースでは、画像作成のコストが大幅に削減され、後者でも素材を探すコストの削減が可能です。

    6-4. 動画 / 音声生成

    動画 / 音声生成AIは、広告やWebサイトの動画作成業務に活用できます。動画は作成に最も時間がかかるコンテンツの一つです。そのため、同業務が自動化されれば、大幅に業務スピードが向上するでしょう。ただし、現時点での動画生成AIサービスのクオリティはまだまだ低いものが多いです。今後の精度向上に期待しましょう。

    This image is created by the OpenAI Dall-E 2 add-on for Questetra BPM Suite.

    7. Questetra で生成AIを活用する方法

    Questetra を利用することで、生成AIを活用する難易度が下がるとともに、定常業務として生成AIを利用しやすくなります。具体的には、APIが提供されている生成AIと Questetra が連携することで、Questetra 上で作成されたワークフローアプリ上から生成AIサービスを自動処理できるようになります。これにより、様々な業務に生成AIを組み込んで利用することが可能です。以下は、OpenAI社の各AIサービスとAPI連携された Questetra の自動処理工程(アドオン)を利用することで実現します。

    7-1. (広告 / Webサイト)画像を自動作成

    Questetra と DALL・E2(OpenAI)を利用します。Questetra で作成されたワークフローアプリ(AI画像制作)にある ”1. input Prompt”(プロンプト入力工程)で、作成したい画像の指示内容を入力します。

    参考URL:https://support.questetra.com/ja/templates/ai-art-creation-process-20230713

    例えば、ロボットが躍っている画像を作成したいとします。今回、次のようなプロンプトを入力します。”A robot is dancing. happy, Elegant Futuristic, 3D art, on a white background, “ すると、API経由でDALL・E2(OpenAI)にプロンプトが送られ、結果が Questetra の画面に表示されます。気に入らなければ、再生成ボタンを押すと再生成されます。気に入った画像をダウンロードし、加工 / 利用できます。

    7-2. 問合回答案を自動作成

    Questetra と ChatGPT(OpenAI)を利用します。Questetra では、ワークフローアプリ(問合管理プロセス)を利用します。

    参考URL:https://support.questetra.com/ja/templates/inquiry-response-20230320

    Webサイトのお問い合わせフォームからの質問に対して、回答案が自動生成されます。

    Questetra で問い合わせを受け付けると、ChatGPTへ回答案作成が自動依頼されます。問合受付から、回答案作成までが全自動化できます。そのため、担当者は、ChatGPTにより作成された回答案を確認し、必要箇所を修正するだけで、問い合わせに対応できます。

    7-3. 自動翻訳

    Questetra と ChatGPT(OpenAI)を利用します。Questetra では、ワークフローアプリ(翻訳対応プロセス)を利用します。

    参考URL:https://support.questetra.com/ja/templates/translation-request-20230825

    翻訳依頼者は、Questetra (翻訳対応プロセス)の ”1.草稿セット” 工程で翻訳して欲しい文章を入力します。入力された文章の翻訳案が ChatGPT により自動生成されます。 翻訳担当は、生成された翻訳案を参考に、翻訳文を完成させます。これにより、翻訳担当者は一から翻訳する必要が無くなり、翻訳時間を短縮できます。

    7-4. キャッチコピーを自動作成

    Questetra と ChatGPT(OpenAI)を利用します。Questetra では、ワークフローアプリ(キャッチコピー作成プロセス)を利用します。

    参考URL:https://support.questetra.com/ja/templates/slogan-create-20230517

    Questetra(キャッチコピー作成プロセス)で、毎朝7時に案件(プロセスインスタンス)が自動的に開始されます。開始後すぐに予め設定されたプロンプト(例:○○の製品について、5つのキャッチコピーを書いて)が ChatGPT に送信されます。その後、 ChatGPT により生成されたキャチコピー案が Questetra の社内SNS(オープンチャット)に自動投稿されます。

    例えば、前述のワークフローアプリ “AI画像制作” とこのワークフローアプリを合わせて利用することで、広告画像の制作時間の短縮が可能となります。 

    8. まとめ

    Questetra とAIを組み合わせて利用することで、業務スピードを上げ、業務品質を向上させ、企業の競争力強化を図れます。単にAIサービスを利用するだけでは実現できない、業務のマニュアル化や自動化、可視化が可能です。また、業務案件(入力したプロンプトや生成されたコンテンツ)が全て自動記録されるため、生成AIを活用した業務ノウハウの蓄積や改善が実現します。

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    © 2024 Questetra, Inc. All rights reserved.

    株式会社クエステトラ:https://questetra.com/ja/

    Questetra 導入事例:https://questetra.com/customers/ 

    ワークフローアプリ:https://support.questetra.com/ja/category/templates/

  • 校正業務をAI活用で無人化する

    校正業務をAI活用で無人化する

    ヒトの校正業務を無人化する仕組みで、レビュー工程を効率化します。

    1.課題:校正業務は非効率

    文章作成を作成する業務プロセスにおいて、「レビュー工程」は欠かせません。

    しかし人工知能技術(AI技術)が進化しつつある今日、ヒトによる校正作業は必ずしも効率が良いとは言えません。

    2.解決策:生成AIによる校正

    プロセスオーナーは、AIに校正させる流れを追加します。

    Before :

    作成された記事は、レビュア(ヒト)によってレビューされています。校正作業もレビュア(ヒト)が担当しています。

    After :

    レビュアにレビューされる前に、まずは生成AI(OpenAI ChatGPT)によってレビューされるように変更します。「作成された記事」と「生成AIによって校正された記事」に差異があれば、ライターは、記事を再修正する必要があります。

    3.効果

    3-1. 作業削減で生産性が向上

    生成AIによる校正を導入することで、レビュア(ヒト)による校正作業時間を大幅に削減できます。単純な誤字脱字や文法の間違いなどは、AIが自動で修正してくれるため、レビュアはより高度な内容チェックに集中できます。

    3-2. 校正品質の向上

    生成AIは、ヒト(人間)よりも広範囲で文章を分析し、一貫性や論理性などの問題点を検出することができます。そのため、生成AIによる校正を導入することで、校正漏れや見落としを防ぎ、校正品質の向上を期待できます。

    3-3. コストの削減

    校正作業の効率化により、人件費を削減できます。また、校正作業にかかる時間を短縮することで、記事の公開までの時間を短縮し、収益化の機会を増やすこともできます。

    3-4. ライティングスキルの向上

    生成AIによる校正結果をフィードバックとして活用することで、ライター自身のライティングスキルを向上させることができます。AIが指摘した誤字脱字や文法の間違いなどを参考に、より正確で読みやすい文章を書くことができるようになります。

    4.事例展開

    社内文書の校正、Web記事の校正、メール文章の校正など。

    5. 提案資料

    当社サービスの導入を検討いただく際の提案書サンプルです。課題に対する解決策の概要を記載しています。実際の相談内容に応じて、内容を個別にカスタマイズして提供いたします。

  • 稟議金額による承認経路の切り替え

    稟議金額による承認経路の切り替え

    金額によって承認経路を切り替えることで、稟議申請プロセスを効率化します。

    1.課題:集中する上位職の承認作業

    稟議申請は企業において、定常的に発生する業務の一つです。重要な業務である一方、上位職になるほど承認依頼が集中するため、会議等で多忙な上位職にとって、規模を問わず全ての申請を確認・処理することは生産性の面からも望ましくありません。また、承認期間の不必要な長期化にもつながります。

    2.解決策:金額を条件に分岐させるフローに変更

    プロセスオーナーは稟議申請金額を条件に承認経路を分岐させる業務プロセスをモデリングします。

    As-Is

    従来の承認フローでは、全ての案件が課長と部長による双方の承認を必要としていました。

    To-Be

    この例では、チームリーダからの稟議申請金額が自動判定され、100万円未満の案件は課長に、100万円以上の案件は部長に流されるようになります。

    3.意思決定の迅速化・効率化を実現

    案件規模に応じて承認経路を自動判定することで、承認効率が向上し、承認期間を大幅に短縮することができます。これにより、関連するプロジェクトの早期進行が可能となり、ビジネス拡大が期待できます。

    さらに、上位職はより重要な業務・決裁に時間を割くことが可能になります。

    さぁ、Questetra BPM Suite を活用して、申請業務を効率化しましょう!

  • AIが返信文を自動生成

    AIが返信文を自動生成

    AI技術で問い合わせへの返信文を自動生成し、担当者の作業負担を低減します。

    1.課題:膨大な問い合わせ

    カスタマーセンターの担当者は、日々の膨大な問い合わせに対して速やかで正確な回答を提供することが期待されますが、人的エラーによる顧客満足度の低下や作業負荷増加に伴うスタッフのモチベーションの低下などの課題があります。マニュアルやテンプレートを用いた対応方法にも限界が存在します。

    2.解決策:返信文を自動生成する仕組み

    プロセスオーナーは「返信文案」がAI(OpenAI ChatGPT)により自動生成される業務プロセスをモデリングします。

    この例では、お客様からの問合メールが着信すると、内容を担当者が確認する前にChatGPTが内容を理解し、自動で2つの返信文案を生成させます。

    担当者は、生成された返信文案を調整するだけで、返信文が完成させられます。

    3.効率化と顧客満足度向上の両立

    問い合わせ対応時間の短縮により、顧客満足度が向上し、顧客ロイヤルティが強化されます。また、担当者の業務負担が軽減され、モチベーションが向上します。顧客データや問い合わせ内容の分析を通じ、新サービスの開発やwebサイトの改善などにも繋げられそうです。 

    4.補足:自動生成の設定内容

    返信文案の自動生成では、モデリング時に以下のような設定が可能です。

    • ChatGPTに与える役割
      • ChatGPTが、特定の目的やシナリオに基づいた応対を行う為に指定する内容です。
      • 例えば、誰(業種・職種・役職)として回答するか、どんな制約条件(300文字以内・丁寧に・メール署名をつける)を守るか等が指定できます。
    • 生成される返信文案の数

    より高度な設定

    他にも以下の設定が可能です。

    • モデル名:採用するChatGPTのバージョン
    • Response トークンの許容量:返信文案の文字数の上限

    さぁ、Questetra BPM Suite と ChatGPT を活用して、メール返信業務を効率化しましょう!

  • 株式会社クエステトラの住所

    株式会社クエステトラの住所

    住所

    クエステトラ社の本店は、日本の京都市にあります。住所は “604-0835 京都府京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル4階” です。

    アクセス方法

    「御池ビル」へのアクセス方法は、烏丸御池駅(京都市営地下鉄烏丸線・東西線)より徒歩3分です。1番出口から出て東へ向かいます。

    (なお、阪急京都線烏丸駅から歩いても15分です)

    Google Map URL

    https://maps.app.goo.gl/hHz9VhF9Bp29awkTA

    その他の情報

    ちなみに、「御池ビル」は御池通に面しています。(御池通:京都を東西に貫くメインストリート)

    京都三大祭である「祇園祭」の山鉾巡行(毎年7月17日と7月24日)や「時代祭」の時代風俗行列(毎年10月22日)を眼下に見物できます。

    また、「御池ビル」の一階には、コンビニエンスストア『セブンイレブン京都間之町御池店』が入居されており、クエステトラ・スタッフは非常にお世話になっております。

  • Information Security Policy and Controls

    Information Security Policy and Controls

    In regards to security in cloud services

    Our SaaS business is fundamentally built on the trust of our customers. At Questetra, we believe it is of utmost importance to thoroughly eliminate the possibilities of ‘information leakage’ and ‘misuse of information’ when entrusted with data owned by our clients.

    2. Integrity

    We protect our customers’ data.

    Questetra selects and operates cloud infrastructure capable of delivering high-quality services in a SaaS format. Currently, many of our services utilize the infrastructure of Amazon Web Services. However, for security reasons, details about individual system components are kept confidential. Communications are processed by multiple applications with varying degrees of resource sharing (multi-tenancy levels), and customer data is added, accessed, updated, or deleted solely through customer system operations. Customers can also download their data in bulk in formats like CSV (excluding file-type data) as needed. Additionally, customer data is automatically backed up at a frequency of at least daily, for each customer. The final backup data is stored in highly durable storage (object durability of eleven nines: one in ten billion).

    3. Availability

    We aim to provide 24-hour service.

    Questetra continually enhances its system, comprised of virtualized server clusters and over 200 types of applications, with mechanisms to improve fault tolerance and availability. Additionally, we have established external mechanisms to detect ‘system downtimes’ and ‘system alerts’, enabling us to respond swiftly to any incidents and promptly inform our customers in case of any disruptions.

    1. Confidentiality

    We do not access our customers’ data.

    Employees at Questetra access data owned by our customers only when explicitly authorized by the customers themselves. For resolving issues in routine technical support, we request the creation of test accounts. Furthermore, regarding our customers’ personal information, we operate under a ‘Privacy Policy’ that aligns with OECD guidelines, using this data exclusively for defined ‘purposes of use’ such as responding to inquiries.

    About the Information Security Management System (ISMS)

    Overview of Certification Registration

    Certification CriteriaJIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022)
    Certification Registration NumberIS 728211
    Scope of Certification RegistrationCloud Workflow “Questetra BPM Suite”, Consulting for Business Process Management
    Scope of ApplicationQuestetra, Inc.
    206 Takamiya-cho Oike Bldg. 4th Fl. Nakagyo-ku Kyoto 604-0835 JAPAN
    Initial Registration DateSeptember 3, 2020
    Certification BodyBSI Group Japan K.K.

    Information Security Policy

    Fundamental Philosophy

    Questetra, Inc. (hereafter referred to as ‘our company’) operates its business with the philosophy of ‘contributing to business innovation worldwide through the creation of software.’

    The information assets we handle in our business, including our customers’ information, are extremely important as the foundation of our company’s management. Recognizing the importance of protecting these information assets from risks such as leakage, damage, and loss, everyone handling these assets, including our executives and employees, will adhere to this policy and engage in activities to maintain information security, ensuring the confidentiality, integrity, and availability of information assets.

    Basic Policy

    1. To protect our information assets, we have established an Information Security Policy and related regulations. We conduct our operations in accordance with these guidelines, and we adhere to relevant laws, regulations, and other norms related to information security, as well as the terms of our contracts with customers.
    2. We establish clear criteria for analyzing and evaluating risks such as leakage, damage, loss, and others to our information assets. We also establish a systematic risk assessment method and conduct regular risk assessments. Based on the results, we will implement necessary and appropriate security measures.
    3. We establish an information security structure led by responsible officers, clearly defining the authority and responsibilities regarding information security. Additionally, all employees undergo regular education, training, and awareness programs to ensure they recognize the importance of information security and handle information assets appropriately.
    4. We regularly conduct inspections and audits to assess compliance with the information security policy and the handling of information assets. Any identified deficiencies or areas for improvement are promptly addressed and corrected.
    5. We take appropriate measures in response to information security events and incidents. In the event of their occurrence, we have established response procedures in advance to minimize the impact, and in case of emergencies, we respond promptly and implement necessary corrective actions. Additionally, for incidents that may involve business disruptions, we have established a framework for their management and ensure business continuity through regular reviews.
    6. We establish an Information Security Management System with defined goals to achieve the fundamental philosophy, and we execute it while continuously reviewing and making improvements.

    Established on June 8, 2020
    Questetra, Inc.
    Director & CEO IMAMURA, Genichi

    Service Uptime Performance

    ※ The incidents measured refer to situations where the system has no connectivity with the outside.
    ※ For each tenant, ‘(Service Hours – Downtime) / Service Hours’ is automatically measured.
    ※ This list includes the average values for all tenants (excluding free tenants).
    ※ Planned shutdowns are not included in the ‘Downtime.’
    ※ For specific incident details, please refer to the ‘Announcements: Issues, Incidents, Scheduled Maintenance’ on the user support site.