本田技研工業株式会社
本田技研工業株式会社は、二輪車や四輪車、航空機のほか、発電機や除雪機など暮らしに役立つパワープロダクトの製造、販売を行うモビリティーカンパニーです。
Google スプレッドシートへの行追加を自動化するアイテムを利用し、問い合わせ対応業務を自動化する方法を紹介。問い合わせ対応後、問い合わせの受付日とカテゴリがスプレッドシートに自動追記されるようになります。スプレッドシートで、ピボットテーブルを利用すると、リアルタイムでの集計が可能です。
複数組織を横断する問い合わせ対応業務において、そのフローを可視化することで業務効率化を実現。更に、運用前に求められていた、効率の良い履歴管理と改善要求への対応も実現。
出版業での書籍に関する問い合わせ対応業務を電子化。Google Spreadsheet との連携を含む自動化により、業務負荷を大幅に削減。コロナ禍の影響による在宅ワークへの切り替えもスムーズに。
その方針が二転三転した観光振興政策『Go To トラベル』。旅行業界にすら『Go To トラぶル』と揶揄されている。情報システム部門の視点で言えば、納期直前の仕様変更で『Go To 炎上プロジェクト(徹夜対応)』と言ったところか。しかし、変更に対して不平不満を叫んでいるだけでは「”デジタル化という急激?な変化” に対して不平不満を述べているオジサマ管理職」と同じだ。そもそも「緊急経済対策」の一環なのだから、ある程度の混乱はやむを得ない。むしろ、21世紀の企業であれば、この程度の激変に対して「素早いシステム化」で対応できなければならないのだろう。
問い合わせ対応業務では、多くの問い合わせの中に「ノイズ」が混じります。ワークフロー図で、ノイズの扱いを表現するために、終了ポイントを複数用意するという方法があります。