「ブログ執筆投稿フロー」:無料でダウンロードできるワークフローテンプレート

利用シーン

近年では、多くの企業がブログで情報を発信するようになりました。

飲食店やアパレルショップ、美容関連や宿泊業など「現場からのきめ細かな情報発信」が重視される業種は多いですが、こうしたサービス関連以外の業種でも、ブログや SNS による広告・販売戦略は一般化しています。

それに伴い、「広告・マーケティング」といった専門の部署以外の人が、ブログを執筆・投稿することも珍しくなくなりました。しかし、さまざまな現場の従業員が「ブログ投稿のスキルすべて」を身につけることは容易ではありません。またそこには、コストやブログシステムのセキュリティ上の問題もあるでしょう。

今回ご紹介する『ブログ執筆投稿フロー』は、こうした課題に対応したワークフローです。

「校正・投稿」という、「チェック・品質管理・アップロード」に関する作業を専門部署(例:マーケティング部)が担当する分業化により、誰でもブログを書ける環境を構築します。


【概要】
テンプレート名:ブログ執筆投稿フロー

用途:ブログ記事の提出・校正・投稿

作成難易度:低

拡張性・汎用性:「制作」と「チェック」「アップロード」の分業

※ダウンロードしたテンプレートは Questetra BPM Suite にインポートしてご利用ください。
※本テンプレートをダウンロードした後の使用・利用・活用については、本社はその責任を一切負いません。


ポイント

本ワークフローのポイントは以下の通りです。

  • 『執筆』と『校正・投稿』の担当者を分けられる
  • 『提出』『投稿』それぞれの段階でメールが送信される

ポイント1:「『執筆』と『校正・投稿』の担当者を分けられる」について

上の項でも述べましたが、このフローの大きな特長は「執筆」と「校正(および投稿)」が分業となっている点です。

たとえば「執筆」については、部署を問わずさまざまな人がおこなうことで内容の幅が広くなり、ブログの投稿本数も増やしやすいというメリットがあります。一方、システムへの「投稿」は、専門的なスキルを持った人が担当したほうが効率よくおこなえるでしょう。

また、このフローでは、「差戻し(修正の依頼)」や「却下(ボツ)」の判断も「マーケティング担当」がおこないます。こうすることで、執筆をおこなう人はブログ制作のみに集中でき、担当者のチェックが入ることで、ミスやコンプライアンス違反などのリスクも低減できます。

ポイント2:「『提出』『投稿』それぞれの段階でメールが送信される」について

『ブログ執筆投稿フロー』では、原稿が提出されると、マーケティング部内の関係者にメール通知がおこなわれます。これにより、ブログ投稿に関係する部署のメンバは、業務の進捗状況を随時把握できます。

また、記事の公開時には社内全体にメール通知がおこなわれるため、ブログ公開後に複数の人によるチェックやフィードバックを受けて、記事の修正やブラッシュアップをすることも可能です。これは、ミスを防ぎつつブログの精度を向上する重要な機能といえるでしょう。


テンプレート利用パーツ、設定項目、権限

利用パーツ(テンプレートに使用しているパーツ)

番号 工程アイコン 名称 用途・備考
1 スイムレーン ・同じ割当ルールの『タスク』(仕事)をグルーピングする
・内部に配置されたタスクを処理する1人を定義する
・「組織の内の誰か」と言う定義も可能
2 開始イベント

・接続している『タスク』が業務プロセス(ワークフロー)の先頭タスクとなる
・先頭タスクは人間が手動起動できる

3 ヒューマンタスク ・業務プロセス(ワークフロー)を構成する作業工程(仕事)
・業務プロセスは、通常は1つ以上の『タスク』(仕事)から構成される
・1つの『タスク』(仕事)につき、1つの「入力フォーム」が定義される
※ 自分が処理を担当する事になったプロセスを、特に「マイタスク」と呼ぶ
4 フロー ・アイコンを接続して、トークンをあるステップから次のステップに移動できるようにする
5

結合ゲートウェイ

・複数に分かれた進路を集約する
・プロセスが分離した際は、結合ゲートウェイ上で、先着側が遅着側を待つ

6

メッセージ送信中間イベント(メール)

・プロセスが到達した際に、自動的にEmailを発信する
・業務プロセス定義(ワークフローアプリ)の途中に配置する
・業務データ(プロセスデータ)を埋め込む事ができる

7 データ更新

・業務プロセス(ワークフロー)を構成する自動処理工程
・プロセス(業務)が到達した際に、自動的に計算を行う

8 終了イベント ・プロセス(業務)が正常終了する

データ項目(テンプレートにて設定済みの内容)

番号 設定上の名称 タイプ 用途・備考 フィールド名
1 件名

ブログのタイトルなどを件名として入力

2 ▼ブログ原稿▼ ガイドパネル フォーム上に表示される区切り
3 ブログDescription 文字(複数行

ブログ記事の概要をテキストで入力

q_Description
4 ブログkeyword 文字(複数行 ブログ記事のキーワードをテキストで入力 q_Keyword
5 ブログ本文 文字(複数行 ブログ記事の本文を入力 q_Body
6 挿入画像 ファイル

ブログに挿入する画像のファイルを添付

q_Photos
7 ▼社内通信▼ ガイドパネル フォーム上に表示される区切り
8 社内メモ 掲示板 テキストでやり取りできる掲示板 q_Memo
9 ▼社内通知メール▼ ガイドパネル フォーム上に表示される区切り
10 公開予定時刻 日時 ブログを公開する予定の日付と時刻を入力 q_Date
11 公開URL 文字(単一行)

公開予定の記事の URL を入力

q_URL
12 HTMLテキスト 文字(複数行

ブログ記事の HTML テキストを入力

q_HTML

フォーム上での各データ項目の表示・非表示・編集権限

番号 工程名 各項目のフォーム上での権限
編集可能 表示のみ 非表示
1 1. 草稿執筆 件名 / ブログDescription / ブログkeyword / ブログ本文 / 挿入画像 / 社内メモ / HTMLテキスト ▼ブログ原稿▼ / ▼社内通信▼ ▼社内通知メール▼ / 公開予定時刻 / 公開URL
2 1x. 差戻対応 件名 / ブログDescription / ブログkeyword / ブログ本文 / 挿入画像 / 社内メモ / HTMLテキスト ▼ブログ原稿▼ / ▼社内通信▼ ▼社内通知メール▼ / 公開予定時刻 / 公開URL
3 2. 校正投稿 件名 / ブログDescription / ブログkeyword / ブログ本文 / 挿入画像 / 社内メモ / 公開予定時刻 / 公開URL / HTMLテキスト ▼ブログ原稿▼ / ▼社内通信▼ ▼社内通知メール▼

注意事項

本テンプレートは、Questetra BPM Suite のすべてのエディションでご利用いただけます。

ダウンロードリンクよりテンプレート(アーカイブ)をダウンロードした後、アプリの新規作成時に「アーカイブより作成」を選択して、テンプレートをアップロードするとアプリとしてご利用いただけます。データ項目の名称や各工程の名称は変更可能ですので、ご利用環境に応じて適宜修正の上ご利用下さい。

無料でスタートできる Questetra BPM Suite

ブログでの情報発信においては、内容の充実度はもちろんのこと、更新のペースも重要なポイントとなります。『ブログ執筆投稿フロー』は、ブログを執筆・投稿しやすい体制を構築し、更新の頻度や記事の精度を向上させるツールといえるでしょう。

ワークフローや BPM ツールといったソフトウェアの多くは、サーバへのセットアップなど利用するまでの準備が大変ですが、Questetra BPM Suite はお申し込み後すぐに利用できるクラウド型のサービスです。ブログ執筆投稿のプロセスを分業化して効率をアップする『ブログ執筆投稿フロー』を、無料でスタートできる Questetra BPM Suite でぜひお試しください。

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