超交流会2017を終えて
今年も無事に「超交流会」を終えることができた。今回もホントに多くの方々に支えて頂き、感謝の念しかない。

おはようございます。(アタマ痛て…) 今回の「超交流会2017」は9年目の開催だった。。。ウマく言えないが、「ライフワーク感」が漂う。。。色々と有り難いコメントも頂いた。来年の「超交流会2018」に活かしていこうと思う。

 

1. 記録

看板業者さんへの発注ミスがありました。「テーマ」が去年と一緒とかw (楽しい思い出になるんだと思います)

 

朝イチは例年通り「オープニングトーク」から「1分間スピーチ」という流れ。

 

詳細は http://www.johogaku.net/sn2017/archives としてまとめられるハズです。

 

2. 頂いたコメント

「オシャレでないイベント…な感じが、イイ」

褒めてるんだか、貶(けな)してるんだか分かりませんが、実行委員長的には嬉しいコメントです。。。そうですね、「超交流会」と「オシャレ」は永遠に無縁ですね。(超交流会がオシャレになったら、超交流会でなくなる)

 

「3年目にして何となく『超交流の仕方』が分かってきました!」

確かに「分かんない」と思います。3年もかけてもらって、ホント申し訳ないです。。。でも「事前に説明する」のもまた無理だと思ってます。(諦めてます)。別に「イチゲンサンオコトワリ」などとは全く考えてません。しかし、独自の進化を遂げてきたので、他のイベントとは明らかに「ノリ」が違うんだと思います。

 

「ケッコウ偉いヒトも、来てるんですね」

確かに大きな会社のエライさんや有名なベンチャーのエライさんが来てたりしますね。雑談や議論をしてて、その後、その人の肩書きや略歴を知ってビビッてしまった、、、なんてエエ話ですやん。。。でも、最初に知ってたら、それは二人にとってむしろ不幸だったワケで。。。「イマ感じたこと」「コレカラやること」にフォーカスしてればイイんだと思いますヨ。

 

「舞妓さん、呼ぶなんて、すごい!」

あ。。。実行委員会として呼んでる訳ではないんです。つまり実行委員長は、ナンも凄くないのです。ブース出展の皆さんがオカシや飲み物を配給して下さってるのと同じです(今年はスコッチ講座や大吟醸振舞も)。他にも「ルービックキューブ大会」とか、「即興コーディング請負」とかも実施されてましたが、アレも、参加者さんや展示会社さんが自発的にやっておられることで、、、有り難いことです。(ちなみに料理手配や受付準備などについても、実行委員さんが自発的に仕切ってくれていて、実行委員長は予算調整くらいでしか貢献できてません。。。貢献度低くてスンマセン)

 

「〇〇さんと、親しくなれて嬉しい!」

やはり「ヘンな体験」を共有すると、仲良くなれますね。それが2年・3年と続けば、そのヘンな体験が「ストーリー」を持つようになるので、もっとリレーション(関係性)が深まるんだと思います。『超体験の共有』。。。これからもできるだけ「ヘンな企画」を考えていきたいところです。そして、誰よりも、実行委員長のボク自身がカケガエのないリレーション・・・、そう「掛け替え(カケガエ)のできない関係性」を醸成させてもらえていることに、ただただ感謝です。

 

 

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